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ヤポネシアとサヨクに関するmadashanのブックマーク (2)

  • Post Washington Consensusと疎外された共同体 - A Road to Code from Sign.

    まったくの門外漢としてはどちらも面白かったのだが。 「ゼロ年代の批評」のこれから──宇野常寛さんロングインタビュー - 荻上式BLOG Enemy of the Sun - 宇野常寛氏のネオリベぶりについて 宇野−荻上がともに肯定する「ジャスコ的な文化」に対して、それはそもそも選択可能性のない環境要因なのであり、それによって疲弊した地方の現実を無視している、という批判は、そもそも軸が違う話ですね、というツッコミをとりあえず無視すれば、興味深い対立だと思う。だが、そこでやり玉に挙がる「ネオリベ」なるものは、俗流化された規制緩和+格差肯定論のことを指すと思うのだが、そもそもそんな「ネオリベラリズム」は思想として存在しない。多くの人がサッチャーの「社会は存在しない」という発言を引き合いに、規制緩和と自己責任論を一体のものとして語りたがるが、両者はルーツとしては別のもので、ネオリベラリズムの議論の

    Post Washington Consensusと疎外された共同体 - A Road to Code from Sign.
    madashan
    madashan 2008/05/06
    "アメリカでは「リバタリアニズム」と「アナーキズム」は、特にベビーブーマーにとっては、関係の本来性を可能にする自由の思想として、ほぼ差異なく受け止められている。"  ←されてねえよ。
  • サヨクと付き合い給え - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    なにげなく、ネットをうろうろしていたら、紙屋研究所の紙屋さんが面白いことを書いていた。紙屋さんは、男性を自分の好みに育て上げるすすめを綴っているという、女性向けエッセイを評している。そして、育てる対象に適しているのは、若い男性サヨクだと勧めている。 ちなみに、ぼくのまわりにいるサヨクの若い男性たち。 彼らの多くは、まちがいなく「原石」ばかりである。 現状ではダサかったり、家事もしなかったり、二人の時間をもってくれなかったりするような人たちではあるが、パートナーとの関係では聞く耳をもっている人が多いと感じる。一昔前の男性サヨク活動家というのは、家では封建的・男尊女卑的、というトンデモが少なからずいたわけであるが、ぼくの実感ではいまの若い男性サヨクはそういうことは少ない。気弱で繊細で、優柔不断である(無気力ではない)。そして、まさに、高殿のようなロジカルな追及に非常に弱い。 (http://

    サヨクと付き合い給え - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    madashan
    madashan 2008/05/02
    しかし、サヨク属性にヲタ趣味が重なると、大反転で一気に銀河系外惑星並みの遠い人に。君が気に入ったならこの船に残らないでくれたまえ、という感じでどんびき。
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