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占拠に関するmadashanのブックマーク (1)

  • (ノー)ボーダー・キャンプについてのメモ│mukofungoj ĉiuloke

    洞爺湖サミット反対運動に“キャンプ”が導入されたことは周知のとおりだが、同時に流布されたらしい「大規模キャンプはジェノヴァ以後、エヴィアン・サミットから」とする説明は精確ではない。自治体行政との「協働」が前提とされる「大規模なキャンプ」史の説明としてはそのとおりなのかもしれない。しかし、「オルター・グローバリゼイション」もしくは「反グローバリゼイション」の集団キャンプはすでに90年代末のヨーロッパにあらわれているのである。その名を「ボーダーキャンプ」あるいは「ノーボーダー・キャンプ」という。「オルタな世界」を「いま・ここ」でつくろうとする試みも、当然これらのキャンプで提起され実践されてきたものであり、そうした努力の歴史を「ジェノヴァ以後」までおくらせることはできない。 サミット・ホッパーの一時的なスクウォットが混乱を誘発すると規定し、そうではないベースとして追求される「大規模なキャンプ」が

    madashan
    madashan 2008/12/17
    "(…)noborder network は、EUの歴史とともに「外からきたものたち」=「他者」との直面によって形成されたものでなければならない。そうでなければ “no border, no nation, no prison” などといえるわけがないのである。"
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