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政治に関するmadhatter08のブックマーク (6)

  • 世界の若者が反抗的な気分な理由  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年2月19/20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) チュニジアやエジプトでは、若者が高齢の支配者たちに反旗を翻している。英国では、若者が大学授業料の引き上げに反発し、抗議行動を起こしている。彼らに共通するものは一体何だろうか? 彼らは、影響の出方こそ違うが実は同じ現象に苦しめられている。英国の高等教育担当大臣であるデビッド・ウィレッツ氏が昨年出版した著作で「ピンチ」と形容した状況だ。 若者の数は多すぎても少なすぎても問題 世界には、若者の数が多すぎることが問題になっている国もあれば、逆に少なすぎることが苦難をもたらしている国もある。 しかし、若者の方が高齢者よりも多い国では、選挙を通じて自分たちの運命を少しましなものにするという期待を若者が抱けるのに対し、高齢者の数の方が若者よりも多い国では、高齢者が選挙を通じて自分たちに有利な状況をつくり出すことができる。 いずれの場合も世の

  • フィフィ『エジプトの夜明け〜新たな一頁へ』

    エジプトもいよいよ始まりましたね。どうしてこのタイミングでって、その最大の引き金となったのはチュニジアのジャスミン革命の成功でしょうね。 エジプトはアラブのリーダー的存在なんだとゆう自覚が強いですからね、チュニジアに出来て、自分達にできないなんていうのはプライドが許さないでしょう。そもそも、Wikiリークスによるチュニジア上層部の贅沢三昧の暮らしぶり暴露がきっかけで起こったこのジャスミン革命、革命に至るまでにtwitterやFacebookでデモの呼びかけが行われるなんて、皮肉ですよね、エジプト革命も同じですが、アメリカで生まれたソーシャルネットワークを駆使して、結局親米政権を打倒しようとアラブの人々が団結したのですから。 でも、まぁ起こるべくしておきた革命なんですよね。だいたい三十年も政権を握ってる大統領がいる事自体が不自然なんですから。物心ついた時からずっとムバラクでしたよ。しかも、街

    フィフィ『エジプトの夜明け〜新たな一頁へ』
  • 未来学者アルビン・トフラーが予測する 今後の40年を左右する「40の変化」|World Voiceプレミアム|ダイヤモンド・オンライン

    未来学者として『未来の衝撃』『第三の波』『パワーシフト』『富の未来』など数多くのベストセラーを世に送り出してきたアルビン・トフラーとハイディ・トフラー夫は2010年、『未来の衝撃』刊行40周年を迎えたことを機に、「今後の40年を左右する40の変化」(英題は「40 FOR THE NEXT 40」)を発表した。これは、世界各地で政治、経済、社会、テクノロジーなど分野ごとに行った分析調査をベースに導き出された予測であり、国家や企業そして個人が未来を左右する原動力を知り、いかに生きるべきかを考察するための道しるべともなるものだ。ここでは、トフラー夫の右腕であり、報告書作成を担当したトフラー・アソシエーツのマネジングパートナー、デボラ・ウェストファル氏へのインタビューをお届けする。その前に、この貴重な報告書の骨子に目を通していただきたい。 アルビン・トフラー(Alvin Toffler) アメ

  • 成年ニート 控除を廃止へ :【2ch】ニュー速クオリティ

    1 風邪ぐすり(神奈川県) 2010/12/14(火) 00:03:26.19 ID:thxePwx7P ?PLT(20001) ポイント特典 成年ニート 控除を廃止へ 政府の税制調査会は、2011年度の税制改正について、年収1,500万円を超える場合、サラリーマンの給与所得控除に上限を設けることを正式に決めた。 政府は、こうした増税で得られる財源を、子ども手当の引き上げに活用する方向で調整している。 13日午後の政府税調の会合で取りまとめられた方針では、サラリーマンの収入から一部を必要経費とみなして差し引く給与所得控除について、年収1,500万円を超える場合、上限を設けるとしており、控除額は245万円で頭打ちになる見通し。 このほか、親が23歳以上の子どもを扶養している場合などに適用される成年扶養控除については、障害者や学生などを扶養している場合を除き、所得が400万円を超える場合、縮減

  • 北欧型高福祉国家の負の面も見よ - 暖頭冷心

    最近の労働者、生活格差、少子高齢化、年金、医療、教育、環境といったたくさんの問題に対してスウェーデンなど北欧の国が注目されています。 高い税金の代わりに高福祉の国として知られています。 戦後、英米をお手にしてきた日としてもヨーロッパから学ぶものはないか、ということでしょうか。 英米がこけちゃったから。 たしかに共産主義や社会主義ではなく弱肉強、市場原理でもなく、ここがあるじゃないかということでしょう。 なお、これを「第三の道」と表現する向きもあるけどこれは間違い。「第三の道」は、新自由主義(小さな政府)と社会民主主義(大きな政府)でもない目指すべき方向のことです。 僕も一昨年あたりから興味を持ってチョコチョコ調べてきました。 今週もテレビ朝日の玉木さんが3日連続でスウェーデンの政治や社会システムを特集し、かなりバラ色に報じていました。 テレビのコメンテーターたちも少し疑いつつもかなり

    北欧型高福祉国家の負の面も見よ - 暖頭冷心
  • ベーシック・インカムへの道筋:日経ビジネスオンライン

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