北海道札幌市近郊で撮った動植物写真がメインのブログ
ゾウムシ4種の共生細菌ナルドネラの極小ゲノムの配列を決定、解析 アミノ酸の一種であるチロシン合成に特化し、ゾウムシ外骨格の硬化・着色に関与 共生細菌の新規機能の解明のみならず、新たな害虫防除法開発のシーズとして期待 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 田村 具博】深津 武馬 首席研究員(兼)生物共生進化機構研究グループ 研究グループ長、産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ【ラボ長 竹山 春子】(兼)生物プロセス研究部門 生物共生進化機構研究グループ 安佛 尚志 主任研究員、生物共生進化機構研究グループ 森山 実 主任研究員らは、放送大学、九州大学、鹿児島大学、京都大学、東京大学、沖縄科学技術大学院大学、基礎生物学研究所と協力して、ゾウムシ4種の細胞内共生細菌ナルドネラの全ゲ
1984-1986年に保育社から約6000種を掲載した原色日本甲虫図鑑(I-IV)が出版され、アマチュアの甲虫愛好家にとっては、採集した甲虫の種名を調べる際のバイブルとなりました。さらに 1989年に九州大学と日本野生生物研究センターによって、当時までに知られていた日本産のすべての昆虫をまとめた「日本産昆虫総目録」が出版されました。 21世紀になり、日本産の甲虫に関する大型図鑑や、各種図説の発行が相次いでいます。写真技術の発達や、デジタル化によって、美しく精緻な標本写真と最新の情報による学名和名を知ることができるようになりました。これは、アマチュアの虫屋にとって採集した甲虫の同定がたやすくなることで、まことに喜ばしいことといえます。しかし、こうした図鑑に取り上げられる種類はオサムシ、タマムシ、ゴミムシダマシ等大型で愛好者が多い分類群に偏りがちです。ゴミムシ、ハネカクシ等の図鑑や図説はなく、
Insects that undergo complete metamorphosis experience enormous changes in both morphology and lifestyle. The current study examines whether larval experience can persist through pupation into adulthood in Lepidoptera, and assesses two possible mechanisms that could underlie such behavior: exposure of emerging adults to chemicals from the larval environment, or associative learning transferred to
うちには2種類の一時寄生種の女王アリがいます。 1種はアメイロケアリ 現在2匹いて、それぞれトビイロケアリを数匹入れて様子を見てますが、 なかなか難しそうです。 餌の受け取りはやってるようですが、あまりワーカが近づいて来ません。 片方には更に繭を30個程投入して様子見中です。 もう1種はクサアリモドキです。 去年から1匹いてこちらもトビイロケアリを数匹入れて様子を見てますが、 こちらもなかなか変化がありません。 何度か卵を産みましたが、女王かワーカが食べちゃうようで、 幼虫まで進む事がありません。 で、本日今年のクサアリモドキをゲットしたので、 思い切ってトビイロケアリのコロニーに入れてみました。 何の事も無く普通に入って行って、数匹には噛まれたりしてましたが、 そのうち噛まれる事も無くうろうろと歩いてます。 トビイロケアリの女王に近づいてますが、何事も無いようです。 このまま上手くいけば
実はきのう僕の誕生日でして、めでたく30歳となりました。 30歳を迎えると今度はどうしても40歳が意識にあがってきてしまい、自分がやりたいことや成し遂げたいことを意識して日々を過ごしていかないと、あっという間に年だけ重ねてしまう気がして若...
夏と言えば、蚊だ! 「あ〜ん、かゆい〜」などと大騒ぎしながら痒み止めを探したりするのも、また夏の楽しい思い出。でも、できれば刺されずに済むのが1番だ。感染症も恐いしね。 ということで今回は、たった2晩で8000匹もの蚊を駆除しちゃう動画をご紹介したい! 8000匹……って、マジかよ!? ・サーキュレーターを使用して蚊を駆除! ドン・ロハスさんが公開した動画『Mosquito trap DIY 8,000 mosquito kill reduce ZIKA DENGUE MALARIA MaxxAir Fan CO2』。一体どうやって、そんなにも大量の蚊を一挙に駆除するのか? その方法は動画の中で詳しく説明されているが、以下でザッと見てみたい。 【用意するもの】 ・大型サーキュレーター ・網 ・強力磁石 ・70%消毒用イソプロピルアルコール(2倍希釈) 【方法】 その1:サーキュレーターの背
2017年6月、あまり聞き覚えのなかった 昆虫の名前が、一躍話題になりました。 「ヒアリ」という特定外来生物のアリで、 その体には毒を持ち、凶暴な性格から、 煽り立てるような報道が今も続いています。 でも、実際のところ、 ヒアリって本当に怖い虫なのでしょうか? 理解がまだ深まっていないヒアリがどんな虫で、 どういった影響を与える可能性があるのか、 26年間アリの研究をされている、 九州大学の村上貴弘准教授にお話を訊きました。 担当は、ほぼ日の平野です。 ※インタビューは、7月上旬に行われました。 村上 貴弘 九州大学 「持続可能な社会のための決断科学センター」准教授。 1971年、神奈川県生まれ。 茨城大学理学部卒、北海道大学地球環境科学研究院修了。 専門は社会生物学、進化生態学、保全生態学。 ヒアリの他に農業をするアリや アリの音声コミュニケーションを研究している。
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