北海道札幌市近郊で撮った動植物写真がメインのブログ
うちには2種類の一時寄生種の女王アリがいます。 1種はアメイロケアリ 現在2匹いて、それぞれトビイロケアリを数匹入れて様子を見てますが、 なかなか難しそうです。 餌の受け取りはやってるようですが、あまりワーカが近づいて来ません。 片方には更に繭を30個程投入して様子見中です。 もう1種はクサアリモドキです。 去年から1匹いてこちらもトビイロケアリを数匹入れて様子を見てますが、 こちらもなかなか変化がありません。 何度か卵を産みましたが、女王かワーカが食べちゃうようで、 幼虫まで進む事がありません。 で、本日今年のクサアリモドキをゲットしたので、 思い切ってトビイロケアリのコロニーに入れてみました。 何の事も無く普通に入って行って、数匹には噛まれたりしてましたが、 そのうち噛まれる事も無くうろうろと歩いてます。 トビイロケアリの女王に近づいてますが、何事も無いようです。 このまま上手くいけば
2017年6月、あまり聞き覚えのなかった 昆虫の名前が、一躍話題になりました。 「ヒアリ」という特定外来生物のアリで、 その体には毒を持ち、凶暴な性格から、 煽り立てるような報道が今も続いています。 でも、実際のところ、 ヒアリって本当に怖い虫なのでしょうか? 理解がまだ深まっていないヒアリがどんな虫で、 どういった影響を与える可能性があるのか、 26年間アリの研究をされている、 九州大学の村上貴弘准教授にお話を訊きました。 担当は、ほぼ日の平野です。 ※インタビューは、7月上旬に行われました。 村上 貴弘 九州大学 「持続可能な社会のための決断科学センター」准教授。 1971年、神奈川県生まれ。 茨城大学理学部卒、北海道大学地球環境科学研究院修了。 専門は社会生物学、進化生態学、保全生態学。 ヒアリの他に農業をするアリや アリの音声コミュニケーションを研究している。
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