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2017年6月6日のブックマーク (3件)

  • madの写真帖

    先週末・先々週末の札幌は天気が良くなかったこともあり、外に写真を撮りに出かける機会がめっきりと減ってしまった2週間。 その結果ブログを全然更新できないでいて、なんともモヤモヤとした気持ちに。 別に誰に強制されているわけでもないので、...

    madの写真帖
  • イオンのある風景、遠ざかる故郷 - シロクマの屑籠

    gendai.ismedia.jp リンク先の文章は、いくらか誇張された内容かもしれないが、大筋としては、起こる将来だと思った。 人口が減少し、それまでの社会制度や社会空間が維持できなくなった時、そのことを自己正当化する思想は、後発世代からノロノロと現れて、浸透していくのだろう。 日韓国のような国は、先進国化するのも、少子高齢化するのもあまりに急激だったから、人口動態のスピードに、世の中の常識や思想の変化が追いつかない。今、目の前で起こっていることに常識や思想が追いつかないうちは、旧来の常識や思想にもとづいて政治決定が行われ、事態を改善する機会をみすみす見逃す。 十分に事態が悪化してから、おもに後発世代によって、それに即した常識や思想が支持されるのだろう。その遅さを「人間の愚かさ」と断じるつもりは無い。どだい、現行の政治決定のシステムでは避けられないことなのだ。現行の政治システムに、急

    イオンのある風景、遠ざかる故郷 - シロクマの屑籠
    madhatter87
    madhatter87 2017/06/06
    "家族と一緒に出掛けたイオンも、初めて一人で服を買いに行ったユニクロやアベイルも、永遠のものではない。過疎化が進むとともに、企業は、容赦無く撤退していく。"
  • 超久しぶりに父と再会した。 - Everything you've ever Dreamed

    「プロダクトは消費されることが一番幸せなんだ」父がよく使っていた言葉だ。「地図に残る仕事」ほどキャッチーではないにせよ、ほとんど口癖のように言っていたものだから、僕の心に刷り込まれたようにずっとあり続けている。先日、父が書いたいくつかの論文を見つけた。40年前に「価値工学(VE)」について書かれた論文で、誰かがネット上にアーカイブしてくれたものらしい。工業デザイナーだった父は、スケッチや水彩画といった仕事に近いものだけではなく色々なことを僕に教えてくれた。サイモン&ガーファンクル、カーティス・メイフィールド、西部劇や戦争映画。それからバスキア。ピアノも学ばせてくれた。もう少しアカデミックなことを教えてくれていたら僕も大成したのではないかと恨み節のひとつでも言いたいところだ。しかし、サイモン&ガーファンクルの『いとしのセシリア』が流れていたあの書斎で、価値工学の論文をいくつも書いていたとは…

    超久しぶりに父と再会した。 - Everything you've ever Dreamed