7月26日放送のフジテレビ『FNS27時間テレビ』で総合司会を務めた明石家さんま。何らかのかたちで毎年出演していたとはいえ、19年ぶりの総合司会は、なんとなく唐突な印象があった。 2ちゃんねるをはじめとしたネットの掲示板などでは「若手芸人の老人介護」「本当はフジも若手主体でやりたいだろうに」などの苦言が続出。また、さんまの「大物感」についても「裸の王様」「出演者がさんまに媚を売るのを見るのが不快」「マンネリ」「人気下降のさんま接待番組か」などの声が噴出していた。 長期に渡ってトップに君臨しているさんまではあるが、思えば最近は、『明石家さんちゃんねる』(TBS)で、「常連」のように毎回毎回イケメン俳優集団を登場させたり、イケメンたちと旬の女芸人たちを合コンさせたり、数字がとれそうなコンテンツにしがみついている感は否めない。 また、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)、『ザ・イロモネア』、『
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