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ブックマーク / w3e.kanazawa-it.ac.jp (1)

  • 平面の方程式

    点P ( x 0 , y 0 , z 0 ) を通り,法線ベクトルが n → =( a,b,c ) の平面の方程式は a( x− x 0 )+b( y− y 0 )+c( z− z 0 )=0 と表わされる.また,平面の方程式は一般に ax+by+cz+d=0    (一般形) と表される.このとき,平面の法線ベクトルは n → =( a,b,c ) となる. ■平面の方程式の導出 平面は,空間中の点と平面に垂直な法線ベクトルが決まれば,一意的に決まる.平面上の点Pの座標を ( x 0 , y 0 , z 0 ) ,法線ベクトルを n → =( a,b,c ) とし,平面上の任意の点Qの座標を ( x,y,z ) とすると,ベクトル PQ ⟶ は平面に含まれる. n → は平面の法線ベクトルなので, n → と PQ ⟶ のなす角は90°である.よって内積がゼロとなるので n → · PQ

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