Processingのvideoライブラリを利用して、手持ちのWebカメラを防犯・監視カメラにしてみることにした。監視カメラとして、以下の2点を満たすこととする。 動くものを捕らえたときだけ写真を残す。 写真は指定のメールアドレスに直ちに送信される。 今回、コードを書くに当たって、Webカメラ関連については建築発明工作ゼミ2008、メール送信についてはE-mail Processingを参考にさせてもらった。特に建築発明工作ゼミ2008については他にもProcessing関連の有益な情報があって重宝する。 因みに、今回用いたWebカメラはずいぶん前に購入したLogitechのQuickCam for Notebooks Proだ。多分、大抵のWebカメラで問題なく動作すると思う。 それでは、早速作成してみる。 下準備 まず、ProcessingでWebカメラを利用するには、QuickTim
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く