2017年1月2日のブックマーク (1件)

  • トランプ的改革者かうさんくさいリベラル、という残念な選択を超えて 日本の希望は<革命>にある?

    ——例えば、アメリカ社会はトランプ氏を次の大統領に選びましたね。これも変化を求めているということでしょうか。あるいは、単に対抗したリベラル側の問題もあったと思いますが…… 2つの問いはつながっていると思います。これはあとで議論することになる、日でもトランプ現象が起きるかどうか、という問題にもつながるので、丁寧にみておきましょう。 トランプの特徴は、支持しているということが、なにか恥ずかしい、あるいは公言したくないと思うような大統領候補だったということです。だいたい、誰も当に勝つなんて思っていなかった。 音トークを重ねて、人種差別や女性差別の発言を振りまく。政策はたいしたものはない。それでも、メッセージが特定の層には刺さった。それがどういう層なのか。逆に刺さらなかった層をみればいいんですね。 トランプのメッセージが刺さらなかった代表的な層は、メディア、特にリベラル系のメディアですよね。

    トランプ的改革者かうさんくさいリベラル、という残念な選択を超えて 日本の希望は<革命>にある?
    maeda_a
    maeda_a 2017/01/02
    「こうした「正しい」ことを言えるのが上層階級であるという含みを持ってしまっている。もし疑問を持ち、実際に口にする人たちがいたとしたら、彼らは教養がなく、不寛容で、男性優位主義であると思われ、上層…」