2019年8月21日のブックマーク (2件)

  • ビヨンド・ミートは食肉業界のテスラになれるか

    米国で今、代替肉の第2次ブームが起きている。代替肉とは、植物由来のタンパク質で作ったハンバーガーのパティやソーセージといった加工商品のこと。数年前からの第1次ブームは西海岸の健康志向の消費者などに限られていたが、今回のブームは全米の一般消費者を巻き込んでいる。 代替肉メーカーが大手ファストフードチェーンと提携し、新商品を投入し始めたことが大きい。最新の商品が、2019年8月8日からバーガーキングが全米展開を始めた「インポッシブル・ワッパー」。代替肉のパティはカリフォルニア州レッドウッドに社を置くベンチャー企業のインポッシブル・フーズが提供している。 「これ、普通のワッパー(バーガー・キングの売れ筋ハンバーガー)でしょ? 肉を使ってない? 信じられない!」。消費者役の登場人物がこんな声を上げるテレビCMが連日、流れている。 「代替肉のスーパースター」 この代替肉界のスーパースターとも言える

    ビヨンド・ミートは食肉業界のテスラになれるか
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    maeda_a 2019/08/21
  • 公務員は個人カード年度内取得を 政府、普及率向上で実質義務化 | 共同通信

    政府が国・地方の全ての公務員に、個人番号の記載されたマイナンバーカードを2019年度末までに取得させることが19日、分かった。月内から交付申請書を一斉に配って未取得者に手続きを強く促すほか、身分証との一体化を拡大して携帯が必須な状況を増やす計画で、実質的な義務化となる。1割強で低迷している普及率を高めるため、公務員人・扶養家族の計700万人超が率先して取得を済ませる。 マイナンバーカードは21年3月に健康保険証としての格運用が始まる予定。これに伴う申請増加に備え、公務員が先に作って事務集中を避ける狙いもある。

    公務員は個人カード年度内取得を 政府、普及率向上で実質義務化 | 共同通信
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    maeda_a 2019/08/21