2020年12月4日のブックマーク (4件)

  • WEB特集 脱ダムを撤回 知事はなぜ | NHKニュース

    「脱ダム」 かつては“東の八ッ場、西の川辺川”と、ダム計画の白紙撤回で話題を集めた熊県知事の蒲島郁夫。 そんな彼が12年前の決断を一転し、ダム建設を容認した。 65人の県民の命を奪った豪雨災害から4か月後、彼が翻意した理由とは何だったのか。 (高橋遼平、丸山彩季) 11月19日、蒲島の姿は熊県議会会議場の壇上にあった。 黙とうをささげ、議場を埋め尽くす報道陣と県議たちの視線が注がれるなか、口を開いた。 「12年前、同じ議場において、私自身が決断した問題に再び向き合うことに、重大な責任と、運命にも似た『使命感』を持ち、この場に立っている」 12年前のあの日―― 蒲島は同じ県議会の場で「ダムによらない治水対策を、極限まで追求する」と述べ、「川辺川ダム計画」の白紙撤回を表明した。 その自身の決断を180度転換し、国に川辺川でのダムの建設を求めたのだった。

    WEB特集 脱ダムを撤回 知事はなぜ | NHKニュース
    maeda_a
    maeda_a 2020/12/04
    “「ダムによらない治水を模索した12年間は結論さえ見いだせず、空白の時間だった」(流域の市町村長)「ダム工事の着工直前に知事が代わって建設をやめた。一種の人災だ」(経団連幹部)”
  • 第2波(8)スウェーデン学者が警告「厳しい規制が次の感染爆発を起こす」

    第2波(8)スウェーデン学者が警告「厳しい規制が次の感染爆発を起こす」
    maeda_a
    maeda_a 2020/12/04
    “スウェーデン人は政府や公共サービスに厚い信頼を寄せているので、勧告に対して国民は政府が正しいことをしているのだろう、それが政府の望むことなら従おう、という気持ちになるのです”
  • 読書メモ:『孤独の科学:人はなぜ寂しくなるのか』 - 道徳的動物日記

    孤独の科学---人はなぜ寂しくなるのか 作者:ウィリアム・パトリック,ジョン・T・カシオポ 発売日: 2010/01/20 メディア: 単行 トマス・ジョイナーの『Lonley at the Top』と同じく「孤独」が人の心身に与える悪影響について書かれたであるが、ジョイナーのでは人(男性)が孤独になる「原因」や「過程」についての議論が豊かであったのに比べて、こちらでは孤独がもたらす「結果」についての生理学的な説明に焦点があてられている感じ。 「なぜ孤独は人に悪影響を与えるのか」「孤独感が生じる進化的な理由」という観点からの説明は行われているが、ジョイナーのでなされていたように、人(男性)が孤独に至るまでの心理的な原因と社会的な過程に関する奥深い考察は少なめ。 それは著者の専門分野の違いということでいいとしても、こちらのは同じような話をずっと繰り返している感じがちょっと強くて、読

    読書メモ:『孤独の科学:人はなぜ寂しくなるのか』 - 道徳的動物日記
    maeda_a
    maeda_a 2020/12/04
    “現代思想や文学は孤独を美化してしまいがちである。それを真に受けてしまった読者は孤独リスクへの対策を怠ってしまったりあるいは自ら孤独に突き進んでしまい、不健康になって、不幸になって、場合によっては…”
  • 日本一を競うレースはいつもドラマに満ちていて シクロクロス全日本選手権 | mark

    ロードレースとマウンテンバイク。2人の東京オリンピック代表選手が日一の座を競い合ったシクロクロス国内最高峰のレースの模様を、フォトエッセイで。 「マウンテンバイク(MTB)とロードバイクを足して2で割った」と紹介される自転車競技の種目、シクロクロス。五輪種目となっている両競技と比べると、シクロクロスは世界でも限られた地域でのみ盛んな、マイナースポーツである。 日ではコアな人が楽しむ競技という印象が強かったが、近年ではバイクロアや野辺山シクロクロスといったフェス的な参加型シクロクロスイベントの興隆もあり、一般サイクリストが気軽に参加できる土壌ができてきた。こうした楽しむイベントを入り口に、熱心に競技へと取り組む市民アスリートも増えている。まだ一般にその名を聞くことの少ないシクロクロスだが、この11月末に開催された全日選手権から、その競技特性や、トップ選手たちの横顔に焦点を当ててみよう。

    日本一を競うレースはいつもドラマに満ちていて シクロクロス全日本選手権 | mark
    maeda_a
    maeda_a 2020/12/04
    これはヤバい.写真も文章もアツい.