レスポンシブ対応で背景画像は固定表示、美しいブラーがかかった半透明のパネルだけがスクロールするコンテンツを実装するスタイルシートを紹介します。 最低限の要素にしたデモ 実装は、こんな感じになります。 HTML パネルはarticle要素で実装します。中身はテキストでも画像でもフォームでも何でもOK。 <body> <article> <h1>半透明の美しいパネル</h1> <p>洋酒といえば、誰でも最初に思い浮かべるのがウイスキー。いわば洋酒のシンボル的な存在なのだが、英語表記が[一般に〔米〕では Whiskey,〔英〕では Whisky.]であることはあまり知られていない。米英両国では、このスペルの差で自国産と輸入品を区別しているという。わが和製ウイスキーの“Whisky”という英国式表示は、手本にしたスコッチのフォルムに倣ったものであり、それ以上の意味はないようだ。カナ表記にしても、ご
さて今回は、ズルいデザインテクニックの集大成ともいえる「ズルいボタン」です。これまでの連載で取り上げた数々のズルいデザインテクニック、「ズルいテキストシャドウ」「ズルいグラデーション」「ズルい角丸」、そして前回解説した「ズルいボックスシャドウ」を用いたズルいボタンの作り方を解説します。 今回のズルいボタンに関しては、以前にズルいデザインテクニックのスライドで紹介したものから大幅に改定を加えて、より汎用性があり、さまざまな場面で使い勝手の良いものに刷新しました。 改良のポイントは次の通りです。 文字サイズの変更、またそれに併せてボタンサイズの変更に対応しています iタグを使ったアイコン用のWebフォントに対応しました。今回はfont-awesomeを使って解説しています フラットデザインの流行に伴うデザイン傾向に合わせ、立体感やグラデーションをより控えめに、かつpaddingを大きめに取った
透明度を指定するopacityプロパティとrgba()の違い 今回は、これまでの連載の中で出てきたCSS3の表現を使って、画像をちょっと素敵に装飾してみましょう。opacityプロパティで画像を半透明にしたり、box-shadowプロパティで画像枠に影を付けたり、Webフォントで写真にタイトルを付けたりと、画像装飾の例を紹介します。また、CSS3のtransformプロパティを使って、JavaScriptを使わずに画像を回転/拡大する方法も紹介します。 まずはボックスやカラーの透明度を変えて遊んでみましょう。CSS3では、opacityプロパティやrgba()で透明度を指定できます。opacityプロパティは、要素の透明度を指定する際に使用します。透明度は、0(完全に透明)~1(完全に不透明)の数値で指定します。 rgba()は、RGBカラーモデルのred、green、blueに、透明度の
CSS3アニメーションの基本:脱エンジニアっぽさ! クライアントの笑顔を引き出すCSS3アニメーション(1)(1/3 ページ) エンジニアの立場でデザインまで積み上げていくのは、なにかと難しいもの。脱エンジニアっぽさを演出し、クライアントの笑顔を引き出す、CSS3アニメーションを紹介する。 クライアントさんからのさまざまな難しい要求を解決し、ようやく納品にこぎ着けたのに、クライアントさんから出た言葉は「ちょっとやぼったいね……」というつぶやき。Webエンジニアの方からよく耳にする嘆きの声です。エンジニアの立場でデザインまで積み上げていくのは、やはり難しいですよね。 しかし、いわゆる外観としてのデザインの他に、クライアントさんを「おっ!」と思わせる便利な手法が1つあります。それは「アニメーション」です。 Webサイトでの小気味良いアニメーションは、そのユーザー体験を豊かなものにしてくれます。
CSS3で実現するアローアイコン スマートフォンなどでリンク領域を示すことなどで使われることが多いアローアイコン。これをCSS3を使って表現する方法を紹介します。 ちなみにアローアイコンとはこんなかんじのリストの右にある矢印。(アローアイコンの正式名称とかあるのかしら) まず、HTMLは次のようにします。今回は便宜的にアローアイコンを付けるa要素にclass属性「arrow」を付加しています。 <ul> <li><a href="#" class="arrow">link</a></li> <li><a href="#" class="arrow">link</a></li> <li><a href="#" class="arrow">link</a></li> <li><a href="#">link</a></li> <ul> .arrowには以下のようなCSSを指定します。 li a
タイトルの通りですが、アイコンの上にマウスを乗せると吹き出しが現れるサンプルを紹介します。今回は現れる動きが違うサンプルを5つ用意しましたので、気に入ったものがあればうれしいです。 Chrome、Firefoxの最新バージョンやIE10だとすべてのサンプルが動きます。CSS3のtransitionやrotateが使えないブラウザでも機能的には問題はないと思います。opacityが使えないIE8以下はちょっと厳しいですが、最後に少し対応法を紹介します。 では、一番上のサンプルを解説します。 HTML まずはHTMLから。 Home Twitter Facebook RSS Setting a要素がアイコンで、span要素が吹き出しです。アイコンはWebフォントで表示します。 続いてCSSです。いつも通りまずは全部載せます。 @font-face { font-family: 'typicon
わずか280行程度のJavaScriptで作られ... / JavaScriptで作るいろいろな物理シミュレ... / JavaScriptによる波の物理シミュレーショ...他...全14件
HTMLはh1要素だけで、CSSの「border」や「box-shadow」「transform」「linear-gradient」、擬似要素の「:before」や「:after」を使った見出しデザインをご紹介します。まずはサンプルをご覧ください。 サンプルページ » 01.切り取り線 紙を切り取ったようなデザインです。 サンプルとソースを見る » ポイント垂直方向の影のオフセット距離を設定しただけでは、左右両脇にも影ができてしまうので、一旦5px下に影をオフセットしたうえで、広がり距離を負の値(-4px)にし縮小することで、上部の影のみを残しています。 border-top:1px dashed #aaa; border-bottom:1px dashed #aaa; background:#eee; text-shadow:1px 1px 0 rgba(255,255,255,1);
今回は CSS3 から box-sizing について紹介します. width や height と同時に border や padding を指定しているときに, 少し値を変えただけで意図しない表示になったりレイアウトが崩れたという経験はありませんか? これはボックスサイズの算出方法が複雑なのが原因です. そんな面倒な問題を解決してくれるのが box-sizing プロパティです!! box-sizing プロパティを指定することでボックスサイズ(width, height) の算出方法を指定することができます. あまり普及していないようですが, 実はこれめちゃめちゃ便利だったりします!! まだ独自実装レベルだからかもしれません. ですが, 現在のCSS3 の草案にも 一応残ってるので, がっつり使わせて頂いてる次第です.
角丸にドロップシャドウ、グラデーションにアニメーションなど、超簡単にCSS3スタイルの作成&コード生成をしてくれる「CSS3 ジェネレーター」まとめ!! html5-css3-orange-logos / Nelson Felix Giga どうも!おつぱ( @OZPA )です! 今回は、角丸やドロップシャドウ、グラデーションに2D/3Dアニメーションなど、CSS3に対応したスタイルを簡単に作成、さらにコードを生成してくれる「CSS3 ジェネレーター」を厳選して8つご紹介! ウオアアアアアアアア さて、CSS3対応ブラウザも増え、角丸、ドロップシャドウ、グラデーションにWebフォント、はたまた2D/3Dのトランスフォーム(回転/拡大縮小/移動)やアニメーションなどなど…リッチなUIがコードのみで表現できるようになりました。 関連:[CSS]GoodDesign賞にノミネートされて落選するこ
Introduction In the ever-evolving landscape of web browsing, staying abreast of the latest technologies is crucial. HTML5, the fifth and current version of the Hypertext Markup Language, has revolutionized the way we experience the web. With its advanced features and enhanced capabilities, HTML5 has become the cornerstone of modern web development, offering a more seamless and interactive user exp
3Dやスライスなど、様々なアニメーション エフェクトを使用できて、且つレスポンシブ Webデザインにも対応可能なイメージスライ ダーを実装できるjQueryプラグインのご 紹介。REFINESLIDEというプラグインです。 覚えておいて損は無いのでは。 IEではフェードエフェクトのみになってしまいますが、iPhoneやiPadなどではcss3による様々なエフェクトを利用できます。スマフォ用として利用するっていうのも手ですね。 スマフォとかにも対応できるCSS3+jQueryなイメージスライダーです。3Dな感じのとかスライスしたエフェクトの素敵なもありますのでインパクトは与えられそうですね。 実機で問題なく動作しました。 Sample 上記はIE7でサンプルにアクセスした際の状態です。赤いラベルはそのブラウザでは非対応、という意味です。 以下、そのサンプルページになります。Chromeなら全
#sample { width:500px; font-size: 16px; color:#333333; background:#d6e5f5; padding:20px; } #sample li { list-style-type : none; padding:5px 10px; border-bottom:1px solid #84b2e0; } 1. 下に薄いラインを追加してみる このリストに1本ラインを加えるだけで全然印象が変わってきます。試しに下に白いラインを追加してみます。 #sample { width:500px; font-size: 16px; color:#333333; background:#d6e5f5; padding:20px; } #sample li { list-style-type : none; padding:5px 10px; bord
Demo 5 上から順に回転します。 実装 Demo 1を例に、実装方法を紹介します。 HTML パネルにはh2要素、リンク、パラグラフを配置しており、一番上に各パネルへのリンクをnav要素で配置します。 <section class="cn-container"> <div class="cn-slide" id="slide-main"> <h2>Explore this</h2> <nav> <a href="#slide-1">Philosphy</a> <a href="#slide-2">Science</a> <a href="#slide-3">Literature</a> </nav> </div> <!-- Slide 1 and sub-slides --> <div class="cn-slide ts-slide-sub" id="slide-1"> <h2>Ph
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