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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (2)

  • 「医療、このままでは破滅」 専門家会議 医師ら沖縄県の方針に不満 県民の行動制限も要望 - 琉球新報デジタル

    「医療はこのままいけば破滅する」。19日に沖縄県庁で開かれた新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、現場の医師らから、感染の急拡大に医療提供体制が追いついていないと悲痛な声が上がった。千人以上のイベントで感染対策を求める県の新たな対処方針案に対し、すでに医療が危機的状況にあることから、イベントの中止やアルコール提供をやめることなど、踏み込んだ対策や県民への行動制限を求める意見も相次いだ。 【ひと目で分かる】沖縄コロナ最新情報 医療コーディネーターの佐々木秀章医師は、会議や会議後の記者説明で「病床がなく、職員が減り、押し寄せる患者に病院はいっぱいいっぱいで、救急車の搬送困難も多発している。医療は限界を超え、医療従事者は心が折れつつある」と危機感をあらわにした。 県が専門家会議で示したイベント開催に関する対処方針案について、佐々木医師は今後2週間はイベントを全面的に中止するべきだとの考えを

    「医療、このままでは破滅」 専門家会議 医師ら沖縄県の方針に不満 県民の行動制限も要望 - 琉球新報デジタル
    maedashi
    maedashi 2022/07/20
    ワクチン3回目接種率、沖縄45%全国60%。沖縄だけ飛び抜けて状況が悪いので玉城知事が何らかの決断をするべき。
  • <社説>吉田調書公開 「脱原発」こそ最大の教訓 - 琉球新報デジタル

    東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が吉田昌郎元所長から聞き取りした調書が公開された。 調書からは、死を覚悟して現場指揮を執った吉田氏の肉声を通して過酷事故の恐ろしさが伝わる。同時に「われわれのイメージは東日壊滅」と吉田氏が振り返るように、制御不能に陥った原発が国全体を危うくする瀬戸際だった現実が分かる。 公開された調書は吉田氏、菅直人元首相ら計19人分。一部の新聞が吉田調書を掲載したため公開したのだろうが、逆になぜこれまで非公開だったのか。未曾有の災害にどう対応したのか。いまも避難生活を強いられる人たちをはじめ、国民の前にそれを明らかにすることは極めて重要だ。 事故調査・検証委員会は東電幹部、政治家、官僚など772人から計1479時間にわたり聞き取った。同委員会が言うように「責任追及」ではないが、事故の収束作業に関係した人たちが当時の状況を詳細に語ることは国民に

    <社説>吉田調書公開 「脱原発」こそ最大の教訓 - 琉球新報デジタル
    maedashi
    maedashi 2014/09/14
    そうやってすぐ短絡的に結論を導かない事が教訓だろ。いい加減学べ。
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