地震に関するmaedatoshiieのブックマーク (3)

  • 朝日新聞デジタル:南海トラフの前ぶれ? 過去にも内陸地震頻発の傾向 - 社会

    阪神大震災以降、国が警戒する活断層以外で起きた主な地震  今回の地震は、日列島の太平洋側を繰り返し襲った南海トラフ地震の前ぶれなのか。  1854年に起き、いずれもM8・4の巨大地震だった安政東海地震と安政南海地震。その約5カ月前、いまの三重県付近を中心にM7・2の伊賀上野地震が起きた。35年前にもM7・2の地震が現在の滋賀県を中心に起きていた。  次の南海トラフ地震となった昭和東南海地震(1944年、M7・9)と昭和南海地震(46年、M8・0)の前にも内陸型が続いた。一般に、西日では南海トラフ地震の50〜60年ほど前から内陸の地震が増えるといわれる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連リンク震源、「未知の活断層」原因か 淡路地震、研究者確認(4/14)

  • 淡路地震の翌日に読んだ歴史地震の新聞書評 - 歴史ニュースウォーカー

    今週日曜日(2013年4月14日)の新聞書評面は、淡路地震の日(たまたまでしょうが)ということもあって、歴史地震の関係の書評が目に付きました。 毎日新聞は、「武士の家計簿」の磯田道史さんが新たに評者となって、 保立道久,平川 新,成田龍一ほか『日列島 地震の2000年史』 朝日新聞出版(2013-02-20) を紹介しています。 書の読者は、教科書に出てくる歴史上の出来事の多くが、実は、地震のせいであったことに驚くであろう。 これはなんのことかというと 奈良の大仏建立の理由 祇園祭の発生の理由 などです。 南三陸で遠藤未希さんが避難アナウンスを続けたあの三階建ての防災庁舎。建っていた場所の地名は「塩入」。津波高潮の常襲地につけられる歴史地名だ。防災庁舎など建ててはいけない場所だった。「歴史を知っていれば……」私は悔しいと思った。 津波、噴火……日列島 地震の2000年史posted

    淡路地震の翌日に読んだ歴史地震の新聞書評 - 歴史ニュースウォーカー
  • 淡路島地震、未知の断層が起こす…政府調査委 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    兵庫県・淡路島付近で13日早朝に発生したマグニチュード(M)6・3の地震で、政府の地震調査委員会(委員長=蔵義守・東京工業大名誉教授)は14日、臨時会を開き、今回の地震はこれまでに存在が知られていない地下の断層が引き起こしたとの見解を示した。 臨時会では、気象庁や産業技術総合研究所などから提出された観測データや資料をもとに検討した。 その結果、余震の分布などから、地震を起こしたのは、淡路島の中央部を南北に走る長さ約10キロ・メートルの断層で、未知の断層と推測されるという。近くには、最大M6・6程度の地震を起こす可能性がある先山(せんざん)断層帯があるが、今回の地震と同断層帯との関係は不明としている。 今回の地震は、1995年の阪神大震災を起こした野島断層の南側で発生したが、蔵委員長は臨時会後の記者会見で、「今回の地震は阪神大震災と何らかの関係があるとの意見で全委員が一致した」と話した。

  • 1