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ブックマーク / toyokeizai.net (146)

  • 氷河期世代がこんなにも苦しまされている根因

    最近になって、政府が重い腰を上げて取り組み始めたものに「就職氷河期世代」の問題がある。「ロストジェネレーション世代」とも言われるが、現在35~44歳のアラフォー世代の貧困問題と言っていい。 もっと正確に言うと、1993~2004年に学校卒業期を迎えた人である。バブル崩壊後の雇用環境の厳しい時代を余儀なくされ、高校や大学を卒業した後に正社員になれず、非正規社員やフリーターとして、その後の人生を余儀なくされた人が多かった世代の問題だ。 厚生労働省の支援プログラムは功をなすのか この就職氷河期世代を対象とした支援プログラムが、3年間の限定付きではあるが厚生労働省の集中支援プログラムとしてスタートしている。支援対象は多岐にわたり、少なくとも150万人程度が対象者。3年間の取り組みによって、同世代の正規雇用者を30万人増やすことを目指している。 もっとも、わずか3年の支援プログラムで就職氷河期世代

    氷河期世代がこんなにも苦しまされている根因
    maemuki
    maemuki 2019/08/02
    氷河期世代限定でベーシックインカムを導入しろやしてください…
  • 孤独死した50代警備員の部屋に見た残酷な孤立

    壁1枚隔てた隣の部屋で、床をうじがはい回る孤独死が起こったり、緩やかな自殺と呼ばれるセルフネグレクト(自己放任)に陥り、かろうじて命をつないでいる隣人がいたりする。年間孤独死者3万人、孤立状態1000万人、それが私たちの生きている社会の現実だ。 じめじめした梅雨は、孤独死が多く発生する。湿度は温度以上に、体を弱らせる強敵となる。今この瞬間も特殊清掃業者は、休みなく働いている。とくに「今年は例年以上に孤独死の件数が多い」との声が、業者たちから続々と寄せられている。 そのほとんどが、現役世代の孤独死だ。私は『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』の執筆にあたり、孤独死を追い続けているが、その数は減ることはなく、ますます増えていると感じる一方だ。 亡くなられた方への思い 「セルフネグレクトに陥ってから、心臓が止まるまでの時間は、そう長くはないんです。現役世代が抱えやすいストレスの多い社会は生きな

    孤独死した50代警備員の部屋に見た残酷な孤立
    maemuki
    maemuki 2019/07/28
    死んだら終わり 何もかも終わり もう関係ないからどうなっても終わり終わり もう関係ない
  • 時給「1000円ぽっち」払えない企業は潰れていい

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    時給「1000円ぽっち」払えない企業は潰れていい
    maemuki
    maemuki 2019/07/05
    正社員契約社員派遣社員を経験したあとに、コンビニでアルバイトをしたのですが、最低時給に見合わない大変な仕事でした…全時間帯で1000円でも見合う仕事だと?ちなみに派遣は時給1900円コンビニは750円🔥
  • 自己肯定感が低い人に表れる危ない5つの特徴

    「昔に比べて、人付き合いが面倒くさく感じるな」 「朝起きると、体も気分も重くて、起き上がるのがしんどいな」 仕事に行けない、事が取れない、誰とも話したくない……というほど深刻ではないけど、いつもの自分と比べるとどこかヘン。こんな感覚はありませんか? これは「自己肯定感」が関係しているかもしれません。 「自己肯定感」とは端的に言えば、自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられること。いわば私たちの人生の軸となるエネルギーです。ところが、自己肯定感には厄介な特徴があります。それは、状況によって高くなったり、低くなったりすることです。高くなる日もあれば、低くなったまましばらく停滞してしまうこともあります。 自己肯定感低下が招く「自動思考の罠」 アメリカで行われた心理学の研究によると、私たちは1日に6万回の思考を行っているそうですが、そのうちの約80%、約4万5000回は、ネガ

    自己肯定感が低い人に表れる危ない5つの特徴
    maemuki
    maemuki 2019/04/16
    もうだめだ うつだしのう お金がたくさんあれば 気にならないとおもう 過去にお金もあった その時は気が強かった ような気がする もう忘れたよ もつだめだ
  • 年収900万41歳独身公務員が陥った「趣味貧乏」

    今回私たちの事務所に「お金相談」に来たのは、役所に勤める41歳の公務員Hさん。スーツ姿にメガネをかけ、どこから見ても真面目そのものですが、悩みは「独身で自由に使えるお金が多いため、浪費してしまいまったく貯蓄できていない」というもの。外見からは、まったく想像ができないのですが、早速お話を伺ってみることにしました。 給料の半分以上を好きなことにつぎ込む「趣味貧乏」 Hさんは、学生時代にコツコツ勉強し、公務員試験に合格。大学卒業後は、公務員として行政の仕事に携わっています。どう見てもお金の問題で悩んでいるとは思えませんでしたが、聞いてみると、実は某アイドルのおっかけ、美少女系のフィギュア集めとオタクっぽい趣味の持ち主。それだけでなく、映画、歌舞伎、落語、ミュージカル鑑賞まで週末は多くの予定でびっしり埋まり、平日も仕事が早く終わった日には、やはり趣味に興じているそうです。 こんなにも趣味を謳歌で

    年収900万41歳独身公務員が陥った「趣味貧乏」
    maemuki
    maemuki 2019/03/21
    氏ねばいいのに
  • 何者にもなれなかった「40男」たちの絶望

    「40男それなりのものを持ってないとダメ」問題 田中:僕、40代になって、30代の人から「名刺入れは何を使ってるんですか?」とか、持ち物について聞かれるようになることが増えたんです。どうしてだろうと不思議に思っていたんですが、あるとき、市民講座で30代後半の男性参加者から、「田中先生もG-SHOCK派で安心しました」と言われてハタと気づきました。 山田:どういうことですか? 田中:その発言には、「時計なんて、時間が正確で丈夫ならいいですよね? 40代になったからといって、ブランドにこだわらなくても平気ですよね?」というニュアンスが込められていたように感じます。つまり、30代までは自分の好きなものを使っていてもいいけど、40代になったら時計や財布はそれなりのものを持たなきゃいけない、という世間からのプレッシャーがあるのではないかと。それ以来、同世代の男性に会うと、腕をチラチラ見て時計を気にす

    何者にもなれなかった「40男」たちの絶望
    maemuki
    maemuki 2018/12/26
    非常に貧乏クサイ 貧乏と貧乏くさいはちがう この人たちは貧乏くさい