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ブックマーク / koke-koke.hatenablog.com (2)

  • 「おっさんずラブ」卒業論文 ──「リターンズ」における同性カップルの描き方 - kokeのブログ

    0. はじめに 0-1. おっさんずラブリターンズの最終回に添えて 「おっさんずラブリターンズ」が一週間のテンポを刻んでいた2ヶ月間が終わりを迎えた。金曜日、放送開始の5分前に慌ててお風呂から上がり、急いで体を拭いてスキンケアを雑に済ませていたあの時間が、やけに愛おしく思える。 この2ヶ月間、最新話を見ていない時間は全て、最新話を待っている時間と呼ぶことができた。何かが生活のテンポを刻むとは、そういうことである。 思えば、2018年のドラマ放送時も同じだった。若かりし同性愛者であった僕にこのドラマは、男同士が恋愛することは変ではなく、尊重されるべき愛のうちのひとつなのだと教えてくれた。このドラマがなかったら、自分のセクシュアリティを受け入れることもずいぶん遅れてしまっていたと思う。春田がみんなにとって太陽であるように、おっさんずラブという作品が僕にとっては太陽だった。 それから6年の月日を

    「おっさんずラブ」卒業論文 ──「リターンズ」における同性カップルの描き方 - kokeのブログ
    maemuki
    maemuki 2024/03/03
    おっさんずラブは女性向けのファンタジー つまり幻想の世界での出来事なのです 女性達はこれを現実だとは誰も考えていないと思います
  • 「おっさんずラブ」に感情を引き裂かれているゲイの断末魔 - kokeのブログ

    人には感情を引き裂かれる瞬間というものがある。何かを大事にしたいのに、それを大事にすることが別の何かを傷つけてしまいそうなとき。何かのことがたまらなく好きなのに、それが同時に自分を傷つけてしまう棘を持っているとき。 僕にとってそれは「おっさんずラブ」である。 田中圭演じる春田創一と、林遣都演じる牧凌太、そして吉田鋼太郎演じる黒澤部長の三角関係をメインに据えながら、個性豊かな周りの人々を描くラブストーリーで、シーズン1放送時には話題を席巻した超人気作であるところの「おっさんずラブ」。それに僕は、いま、現在進行形で、感情を引き裂かれている。 思えば僕がゲイであることを自認し、それを一人で抱え込んでいた数年前、「おっさんずラブ」の存在は大きな光のようなものだった。 シーズン1の放送当時、もうなんか・・・春田・・・お前は罪なノンケ野郎・・・牧・・・お前は・・・お前は俺だ・・・(当時僕がノンケに大恋

    「おっさんずラブ」に感情を引き裂かれているゲイの断末魔 - kokeのブログ
    maemuki
    maemuki 2024/01/07
    おっさんずラブはBLと同じファンタジー 女子達はそれをわかった上で楽しんでる あなたもそうすべきです
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