オタクに関するmaesanのブックマーク (5)

  • 秋葉原におけるメイド喫茶・コスプレ喫茶の歴史

    【ご注意】この記事を参照して類似の記事を書く方へ:メイド喫茶のルーツが東京キャラクターショー1998の「Piaキャロットブース」にあることは、当記事の執筆者が資料を整理して調査した結果による独自見解です。商用・非商用を問わず、当記事への参照、または「メイドカフェ・スタイル」(2005)への参照が見られないものは、当記事の見解を盗用した可能性があるものとお考えください。ネットで公開している記事は無償公開であっても著作権を放棄したものではありません。(画面右上の「このサイトについて」もご参照ください) メイド喫茶とコスプレ喫茶。秋葉原が電気街から「オタク街」へと変貌していく流れの中で登場した、オタク向けの喫茶店だ。これらの店舗が秋葉原に登場したのはここ数年のことである。まだ記憶に新しいことも多いだろうが、記録が多く残っている今のうちに資料としてまとめておくのも悪くないのではないかと思い、文を

  • 受け手が自分の期待しない展開を処理できないのは「マルチエンディング脳」なのか - ARTIFACT@はてブロ

    AOISAKURA - 日記(2006-07-30) 『☆NEWtypeプレゼンツ☆細田守×時かけナイト』行ってきた http://wataru.aoisakura.jp/tdiary/?date=20060730#p02 映画の感想は、...趣味に合わなかったなぁの一言に尽きるのかしら。じゃないな、自分の求めた展開と違った、か。1/4ぐらいまで観てる時に、恋の二者択一なのかなぁと思ってたらどうも違う方向へズレていって、ラストが納得いかなくて完全に消化不良。 観おわった後、細田監督と小黒さんのトークショーだったけどほんとど聞いてなくて、ひたすら「評価の高いこの作品に自分がなんでこんなに惹かれないんだろう」と延々と考えた。なるほどと思ったのは、マルチエンディングのゲームに慣れるからじゃないかという先輩の話だった。確かに自分が好きじゃない展開を許容する限度が明らかに狭いなぁと思った。 を読んで

    受け手が自分の期待しない展開を処理できないのは「マルチエンディング脳」なのか - ARTIFACT@はてブロ
    maesan
    maesan 2006/08/01
    最近思うのは、人が物語に共感する力。小説でも映画でもゲームでも「こうなってほしい」という願望と、実際の展開がズレた時に、自分の中で処理することができない受け手が多い気がする。
  • おたく元年・1978年論ノート

    おたく的なものの起源を考えるためのメモです。 70年代末に我々はいったい何を選択してしまったのか? そのことが、後にどう「おたく的なもの」につながっていったのか? それは、今の我々にどういう意味を持つのか。 それを歴史的に検討していくために、1978年を「おたく元年」と仮定し、この時代の重要なアイテムや作品を、素材として整理してみたいと思います。 あくまでも私自身のための作業メモではありますが、この問題意識はぜひ他の方にも共有していただいて、当事者からの証言や発言が増えてほしいと思いますので、そのような反応を期待してあえて作業を公開する形にしてみました。 (適当なところで中断するかもしれませんが、あしからず) ◆ 19■断章・おたく元年のスケベな男主人公たち 吾ひでお・高橋留美子・宮崎駿と美少女ブーム (2003.03.21) 18■おたく史を考える3つの視点 とりあえずの方法論

  • 九尾のネコ鞭 - 体育会系ジョークとオタクジョーク、その間にある深い溝

    家電量販店でバイトをしていたことがある。そのときの直属の上司がS氏だった。彼は典型的な体育会系、営業タイプであった。 彼と初めて会ったときに、S氏はこんなジョークを言った。 S氏「ねぇねぇ、俺にさ、『血液型は何型ですか?』って聞いてみて?」 私「え…。あ、はい。血液型は何型なんですか?」 S氏「俺?俺はクワガタっ!!」 私は唖然とした。これで笑えというのか。いまどき小学生でも言わないギャグだろう。しかし無表情なのは相手に失礼だ。私はなんとか顔の表情筋を「笑い」の状態にして、その場をやり過ごした。 しばらくして、彼は女子高生を見てこんなことを言った。 S氏「おいおいおい!あの女子高生見てみろよっ!!」 私「え…、あ、はぁ。」 S氏「あの生足!!涎でてくるなっ!あーセックスしてぇ!」 私はずいぶんこの人はゲスな人だと思った。軽い嫌悪が顔に浮かびそうだったが、なんとか押し留め、軽く、はははと笑っ

    九尾のネコ鞭 - 体育会系ジョークとオタクジョーク、その間にある深い溝
    maesan
    maesan 2006/02/20
    また、「オタクは空気が読めない」といわれる所以も説明できる。集団においてオタクが空気を読まないのは、そうした周りに分からない、伝わらない行為をすることがオタクのコミュニケーションだからなのだ。
  • 「本田透インタビュー 真実の愛を求め、俺たちは二次元に旅立った!(1/7)」 スペシャルインタビュー | Excite エキサイト : ブックス(文学ガイド・書評・本のニュース)

    田透 (ほんだ・とおる) 1969年 神戸生まれ。早稲田大学卒。オタク系サイト「しろはた」運営。2004年に「キモメン王国」の建設を宣言し、モテない男たちの歓声を浴びる。DVDレコーダーとかPCのテクニカルライター、AV機器評論、アニメ・ゲーム系の仕事、萌え系ライトノベル書き、ギャルゲーのシナリオ書きなど多彩な活動。そして、書き下ろしオタク『電波男』を発表! オタク界、キモメン界で、話題騒然となる。他にムック『魁!録画塾』『妹ゲーム大全』『鬼畜ゲーム大全』など。今後の予定は、「ゲーム大全」シリーズの第四弾、萌えエロライトノベルアンソロジー「妹☆コレクション」の続編、など。今夏、二見書房より書き下ろしの萌えエロライトノベル刊行予定。ちなみに、『フルーツバスケット』の主人公と同じ名前だが、それ以前より使用している。 「しろはた」 『電波男』田透/三才ブックス “いきなりで恐縮だが

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