映画に関するmaesanのブックマーク (7)

  • 現代社会の食生活を支える実態を淡々と見せる映画「OUR DAILY BREAD」

    2005年に撮影されたドキュメンタリータッチの映画で、全部で92分。内容は現代の社会において必須となっている「」を支える畜産業、農業などがいかにして高度なハイテク技術によってべ物を「製造」し、そして現代社会の生活水準を支えているかを淡々と撮影したものになっています。 余計なナレーションなどは一切無く、ただひたすら固定視点で各産業の実際の姿を写しています。予告編が公式サイトに4ありますが、この予告編の内容だけでおなかいっぱいに……。人によっては耐えられない内容なので要注意。 閲覧や内容の詳細は以下から。 Our daily bread - Home - Geyrhalterfilm 予告編は以下から。全部で4あります。要QuickTimePlayer。 Our daily bread - TRAILER - Geyrhalterfilm 2006年4月12日にオーストリアで上映、20

    現代社会の食生活を支える実態を淡々と見せる映画「OUR DAILY BREAD」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『ゲド戦記』が不評のようなのに商売人根性が炸裂し興行成績は優秀な件についての考察

    始めに断っておくと、試写会は逝かず、公開後も作品は観てない。なので、作品がどうであるかは語れない。というか、仮に観ていたとしても亀田さんの世界戦同様、意味のないあーだこーだ論になるので書かない。が、その周辺は何となく分かる。表題は『ゲド戦記』になってるが、別にこれは『日沈没』@TBSでも構わない。起こしている構造は似ているようだから。 言いたいことは、昨今どうも「瞬間風速型大作志向」が炸裂してそうな点。これは、私の周囲で『涼宮ハルヒの憂』にハマった某汐留の広告代理店の人が、アニヲタ以外にもブームを広げようと一般人に対し私的に奨励したところ「つまらん」という一致した反応を受け挫折した件と好対照である。かつて、『air』だったか名作18禁ゲームの非エロ映像作品にハマってた中堅作家が、同様に周囲に奨めまくってウザがられたのと大差ない。特定の層にガッチリとした人気を確保したタイトルが、マイ

    maesan
    maesan 2006/09/19
    マス広告の集中投下&パブリシティでの話題づくり/作品の楽しさより周囲での話題性がコンテンツ消費の基準に/話題性を伴うコンテンツが、質的評価を伴わない故に、息の長い作品として世間に定着できなくなる
  • 「ゲド戦記」、観に行きましたが: たけくまメモ

    …まずい、途中で寝てしまった。 1時間くらいは意識がはっきりしていたと思うんですけど。ゲドと誰だっけ、主役の少年。アランだっけアレンだっけ、あれが金髪の女の家行くまではなんとか意識があったんです。あそこであれ、あの赤アザの暗い少女。あれと再会するとこまでは覚えている。それからどうなったのかよくわからんのですが、気がついたら魔女の城にいて、なんか『長をはいた』のクライマックスみたいなあれになって、よくわからんうちに終わってしまいました。結局あの竜はなんなの? 当によくわからないのですが、結局、アランの父親殺しはどうなったんですか。もう一回観るとわかるのかな。 絵作りとかは、ホルスの大冒険みたいで、こんなものかなという感じでしたが。まあ覚えている範囲で感想を言うなら、移動シーンがやたら多いアニメだなあと。A地点からBにいって、それから次の町に行って、それで位置関係のよくわからない女の家で

    maesan
    maesan 2006/08/03
    多少の失敗は許される土俵を用意しないと、人なんか育たないですよ。それも、人目にさらす形で失敗させないと駄目。それでリスクは会社が負う。
  • http://nb.nikkeibp.co.jp/free/tvwars/interview/20060217005342.shtml

    maesan
    maesan 2006/07/19
    ネタと言えばネタだが、それなりに当たっている部分もあると思う。「これぐらいでいいか」の発想でつまらない作品をつくる制作者もいるわけだし。
  • The Corporation | ¥¶¡¦¥³¡¼¥Ý¥ì¡¼¥·¥ç¥ó

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  • 実践編 - オム来襲

    予告編やCMスポットと編との枠組みがあまりにもい違っている、という『スチームボーイ』以来の不幸な例として盛り上がっているのがスピルバーグの『宇宙戦争』で、「そのとき父は愛する家族を守ろうと思った」というCMのナレーションは確かに間違ってはいないけれど、その後に「しかし・・・」と続けるべき部分こそが映画では重要なのであって、トム・クルーズが家族とか地球を守る映画だなんて思って観に行くと、『スチームボーイ』を科学批判のヒューマンアドベンチャーだと思って観に行くくらいその落差に戸惑う。スピルバーグも大友克洋もけっしてそんなお茶の間サイズの人じゃない。むしろダコタ・ファニングのひきつけを起こしそうな表情目当てで劇場に行った人だけ正解にたどり着けたというなんとも痛快な映画だった。 『宇宙戦争』は明瞭に「911以降」の映画で、道に落ちたビデオカメラのモニターに映った映像のカットによって惨劇が開始さ

    実践編 - オム来襲
    maesan
    maesan 2005/08/29
    あそこが天国であり、既に死んでしまった妻の家族と息子が、トムと娘を迎えに玄関まで来ているように見えてしまうのは、けっして悲観的すぎる解釈ではあるまい。
  • プロフィール 〜山本 竜二〜

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