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宇野常寛に関するmaezonoのブックマーク (9)

  • 宇野常寛(善良な市民)さんの歴史 - かむかむごっくん

    今私が非常に面白がっている人物で宇野常寛さんという人がいます。この人はネット上でサブカルチャーへの評論を展開し、その文章を買われて(?)ライターとしての活動を開始、現在はSFマガジンという雑誌で評論「ゼロ年代の想像力」を連載しており、オタク評論の新たな地平を切り開いた巨人・東浩紀と敵対したり、一緒に酒を飲んだりしています。要は上の世代にもある程度期待されている新進気鋭の評論家さんです。その主張は苛烈で痛快です。「評論の世界は十年遅れている」と言い放ち、その十年を取り戻す作業が自分の仕事だと宣言しています。上の世代の評論家はすべて「現状認識できていないノスタルジー中年でもはや害悪」、萌えに耽溺するオタクは「『酸っぱい葡萄』状態のどうしようもない奴ら」と無手勝流の撫で斬りで片っ端から斬り捨てます。この人の活動の遍歴をまとめてみると面白いのでは? と思いこの記事を書いてみました。 高校生時代北海

  • こちら文芸&学芸書籍編集部 - メルマガ「週刊ビジスタニュース」●生まれた端からすぐ腐る●(2008/04/02)

    SB新書6月の新刊は3タイトル! 試読版も公開中!! 2018年6月のSB新書は、『AI時代の子育て戦略』(成毛 眞 著)、『「発達障害」と言いたがる人たち』(香山 リカ 著)、『飲んではいけない認知症の薬』( 浜 六郎 著)の3タイトル! 試し読み版も公開中です!! >>試し読み版の一覧ページはこちら

  • うのもえ 第8話 「宇野と東の相違点・共通点」 - ukparaの思索メモ (つねに未完成)

    まだ寒い部室にて。 A 「B、これどうよ?」 「決断主義トークラジオAlive2 ビューティフル・ドリーマー」 の帰結 宇野常寛の主張 個人的には、2次元より3次元のほうが好き。 オタクの中には、ほんとうは3次元での「小さな成熟」(擬似家族での承認獲得。日常の終わりを自覚しながら生きることで得られるもの)を求めているのに、その欲求を抑圧して、2次元に逃避しているヤツが、多数派なはず。だから、そういうヤツは、3次元で試行錯誤して、来の希望通りに、「小さな成熟」を獲得すべき。そして、そういうヤツが、ちゃんと3次元で試行錯誤できるように、社会設計すべき。 東浩紀の主張 個人的には、3次元より2次元のほうが好き。 オタクの中には、ほんとうは3次元が好きなヤツなんて、ごく少数なはず。だから、そういうヤツは「小さな成熟」を獲得すべきだろうけど、でも、大多数は、そういうヤツではないので、そのまま2次元

  • 「ゼロ年代の批評」のこれから──宇野常寛さんロングインタビュー - 荻上式BLOG

    2008年2月7日新宿にて、『PLANETS vol.4』が好評発売中の「第二次惑星開発委員会」を主宰している評論家、宇野常寛さんのロングインタビューを行いました。「惑星開発委員会」の成り立ち、論争を起している「ゼロ年代の想像力」(『SFマガジン』連載中)の背景にあるもの、そしてケータイ小説論、サブカル評論の現在まで、ここでしか読めない宇野常寛さんの発言が盛りだくさんのインタビューとなっております ■プロローグ 歌舞伎町の飲み屋から 荻上:今日は新宿、歌舞伎町の飲み屋からお伝えしてます。ということで、『PLANETS vol.4』発売、おめでとうございます! それから、『SFマガジン』での連載「ゼロ年代の想像力」も好調で、話題になっていますね。 宇野:ありがとうございます。 荻上:今日はそんな宇野さんに色々聞いてみたいと思います。個人的には、後日簡単に発表すると告知されてからさっぱり更新さ

    「ゼロ年代の批評」のこれから──宇野常寛さんロングインタビュー - 荻上式BLOG
  • 「PLANETS」編集長・宇野常寛インタビュー

    「PLANETS」編集長・宇野常寛インタビュー 岡田康宏(サポティスタ) 「PLANETS」は宇野常寛主催の企画ユニット「第二次惑星開発委員会」が発行するミニコミ誌だ。初期「Quick Japan」的な、ごった煮だがエネルギーのある雑誌で、2005年12月に第1号が発行され今年2月9日に第4号が発売された。評論誌、文芸誌が全く売れないといわれる中、「PLANETS」は評論のミニコミとしては異例の販売部数を誇り、数字的にはもう一般文芸誌に手が届くところまで行っている。 今回は、「第二次惑星開発委員会」の主宰であり「PLANETS」の編集長である宇野常寛氏に話を聞いた。 【あらゆる文化を座標軸に乗せてマッピングする】 「PLANETS」がどういう雑誌かというと、サブカルチャー総合誌と名乗っていたりするんですけど、若者文化についてはなんでも扱うような雑誌です。僕自身、小説映画漫画

  • 転叫院のページ

    日々の疲れをじっくり癒す・おすすめフットバス6選 毎日続く長時間のデスクワーク、立ったままでの通勤、足を使った営業活動……知らず知らずのうちに足には疲…

    転叫院のページ
  • 2007-09-03

    大分、知れ渡っているゼロ年代の想像力ですが、 ちらほら見ただけでも、色々なところで言及されているみたいですね。 (http://d.hatena.ne.jp/n_euler666/20070816/1187201873 http://d.hatena.ne.jp/nuff-kie/20070819/1187522954 http://d.hatena.ne.jp/SuzuTamaki/20070801/1185975060) なかなか読むのが面倒な雑誌に掲載されているので 以前、レジュメをきったので、 議論のあらすじをしりたい人はどうぞ。 (他のとこでも散々されているのですが、なるべく原文のまままとめています) ただ内容は、ゼロ年代の想像力の第二回までと 『PLANET vol3』までです。いずれ最新号までまとめる予定。 ここでは、宇野の『ゼロ年代の想像力』の連載の二回分、及び『決断主義に

    2007-09-03
  • 「ゼロ年代の想像力」第5回を読み終えて - らいたーずのーと

    ■  『SFマガジン』(早川書房)誌上で連載されている評論、宇野常寛「ゼロ年代の想像力」も第5回を迎え、ついに「ポスト決断主義」作品の具体的な論述に入った。理解の遅い筆者もようやく、宇野氏の目指すところの物語像がおぼろげながら見えてきたのだが、そこでかの「ギートステイト」での東浩紀の雑記*1に書かれていた言葉がふと思い返された。東氏は宇野氏の目指すところの物語を指して「コミュニタリアンの文学」と称された。確かにそれは的確な名付けかもしれない。さらに東氏は『ギートステイト』を指して「リバタリアンの文学」と称された。この名付けもまた、十分に納得できる。しかし東氏は同時に、いわゆるセカイ系と呼ばれた作品群を指して「リベラルの文学」と称された。これについてはよくわからなかった。一応、東氏は、その名付けに「それはひとを傷つけてはならないという内向きの倫理の文学なので」という説明書きを加えている。それ

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