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ブックマーク / lu-and-cy.hatenadiary.org (3)

  • ラブプラスについて僕が話そう - 失踪外人ルー&シー

    ネット上でラブプラスを指して言われる「現実を超えた」だの「ハマると戻って来れない」だのといった過激な賞賛の言葉を見ていると、名プレイで真正面から楽しんでいる俺ですら少したじろぐところはあるよな。リアル不要みたいな事を言うのはもうちょっと待ったほうがいいぜっつうさ。というのも、これ、ゲームとしての飽きが来るのは壮絶に速いと思うんだよな。飽きと言うかスキンシップ→キスって、要するに決められた数箇所のポイントをタッチしたり撫でたりするだけのもんなので、精神的な高揚を抜きにして語ると作業感に満ち溢れすぎなんだよねえ。今のところは凛子のツラをDS付属の棒でなぞってるだけでハッピーな気持ちになれるけど、一ヵ月後とかどうなってるかわからんよなー。プレイヤーの情熱を持続させるために、キスは週末だけとかにしておいた方が良かったんじゃないかっつう気がしないでもない。いや、どうだろうなー。どこでもイチャイチャ

    ラブプラスについて僕が話そう - 失踪外人ルー&シー
    maezono
    maezono 2009/09/14
  • ターミネーター大戦争in狼 - 失踪外人ルー&シー

    2chのハロプロ板である狼には『高速感想』という言葉がある。これは、ローカルルールで実況(テレビやラジオをリアルタイムで見聞きしながらスレッドに書き込みをする行為)を禁じられた狼住民が持ち出した「これは実況ではありません。高速で感想を言い合ってるだけですよ」という無茶苦茶な詭弁である。普通に考えればこんな言い草が通用するわけはないだろう。しかし恐ろしい事に狼では通用した。高速感想という行為が一般化しすぎて、この言葉自体が死語になってしまったほどだ。 そんな調子で数年が過ぎたところで、ついに運営の手が入る。次々とスレッドストップをかけられる実況スレッド。困惑する狼住民(困惑も何もローカルルールに太字で実況禁止と書かれているのだが)。理不尽な運営(狼住人視点)に屈するものかと勇敢に高速感想スレッドを立てまくる男達と、それを片っ端からロックしまくる運営のいたちごっこ。次第にスレッドタイトルは容易

    ターミネーター大戦争in狼 - 失踪外人ルー&シー
    maezono
    maezono 2009/06/08
    狼板の言葉のセンスは凄い
  • 同キャラ対戦の闇 - 失踪外人ルー&シー

    初代ストリートファイター2では同キャラ対戦ができない仕様になっていた。当たり前であろう、同じ人間同士が戦えるわけがない。しかし、その当然もゲームのシステム的には不都合があるわけで、アッパーバージョンのストリートファイター2ダッシュ以降は2人のプレイヤーが同一のキャラクターを選ぶことが可能となった。 そうすると困るのはストーリー的な整合性であり、といってもこんなドイツのうら寂しい村でしか見られない怪現象ライクなものに格闘物語的な整合性と言われても困るので、勝利したキャラクターの台詞で、「アイツは偽者だった」とか「そっくりさんだった」とかいう説明を加えることで、なんとか体面を保っていたわけだ。 しかし、よく考えたらこれはちょっと怖いことだ。2人のプレイヤーが対戦している時点では、どちらか片方が物でどちらか片方が偽者であるという事実は存在しない。強いて言うならば2人ともが物であり、この対戦は

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    maezono
    maezono 2008/08/01
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