ブックマーク / president.jp (2)

  • ヨドバシが嫌なら、自分でカネを出すべき…せっかくの民間投資を遠ざける「区長の嘆願書」という大問題 メディアが取り上げるから成り立ってしまう

    西武池袋店の改装計画をめぐり、地元の豊島区長が異例の反対を表明し、大きなニュースとなっている。まちづくりの専門家である木下斉さんは「どのように改装するかは、デパートの自由だ。政治家が嘆願書や記者会見で民間企業に圧力をかけるのは間違っている。結果として池袋の沿線住民が損をするだけだろう」という――。 「嘆願書」や「記者会見」で民間企業に圧力 池袋駅東口にあるデパート・西武池袋店の改装計画をめぐり、豊島区の高野之夫区長が嘆願書を提出したことが話題になっています。 同店は、セブン&アイ・ホールディングスの傘下の「そごう・西武」が運営していますが、その「そごう・西武」は先月、アメリカ投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループに売却されることになりました。 フォートレスは、ヨドバシホールディングスと連携し、百貨店と家電量販店の融合した店舗を展開する方針です。これに対し、豊島区長が記

    ヨドバシが嫌なら、自分でカネを出すべき…せっかくの民間投資を遠ざける「区長の嘆願書」という大問題 メディアが取り上げるから成り立ってしまう
    mag6
    mag6 2022/12/22
  • ノリでキャバクラを経営したら年商2億稼げた 元建築業が明かす沖縄・松山の事情

    沖縄県で最大の歓楽街・松山。多くの飲店がひしめくなか、大小さまざまなキャバクラ店も軒を連ねる。オーナーたちはどんな経緯から店を持ち、どのようにして店を切り盛りしているのか。キャバクラを営むオーナーの1人に、お金にまつわる事情を聞いた――。 “中箱”の経営で年収1300万円 「年収は2000万あるよ。キャバクラだけで1300万くらい。残りは昼職だよ」 そう話すのは、沖縄一の歓楽街・松山でキャバクラを経営する仲村(30、仮名)だ。開店に仲村が用意した資金は300万円。2人で経営しているので、開店の初期費用は合計600万円で済んだことになる。仲村は「初期費用は2、3カ月で回収できたかな」と話す。 キャバクラの世界では、女性従業員の人数に応じて、店のサイズを「大箱(おおばこ)」「中箱(ちゅうばこ)」「小箱(こばこ)」と呼ぶ。ちなみに、仲村の店は中箱だ。松山ではこの規模が最も多く、その分競争も激し

    ノリでキャバクラを経営したら年商2億稼げた 元建築業が明かす沖縄・松山の事情
    mag6
    mag6 2019/08/20
    他店とは違う経営スタンスに、引退後のセカンドキャリアの支援への取り組みまで、面白い。
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