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2007年5月7日のブックマーク (6件)

  • 福耳コラム -経営学ってなんでしょうの巻 「女子大で講義する余談の多い経営学 #1」

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  • 304 Not Modified: 限界の上での戦いが一番おもしろい

    不倒城: レトロゲーム万里を往く その62 格ゲー「衰退」を考える。を読んで。 たまにはゲームの話をしようと思う。私は格闘ゲームは苦手だ。苦手である最大の理由はコマンドが入らないことだ。家庭用ゲーム世代だからなのか、どうもゲーセンのコントローラではまっすぐ歩くこともできず、ジャンプしたりしゃがんだりと斜めに入ってばかりで、技が出るだけで満足という初心者クラスだ。当然、ゲーセンでやるにも誰も対戦に入ってこないだろうと周囲を確認してからやらないと瞬殺されてしまうので、ひっそりこっそりプレイしていた記憶がある。 そんな私が会社に入ってから格ゲーに目覚めた。同人に多少詳しければ誰でも知っているであろう渡辺製作所の「The Queen of Heart」(MAD)。当時は、職場の人と毎日QoHの話ばかりしていたし、週に一度は皆で集まって徹夜で対戦をやっていた。この“やり込み”の過程を経ることで、キャ

    304 Not Modified: 限界の上での戦いが一番おもしろい
  • 複数ISOを一気にAVI化できるDVD変換ツール「Handbrake」 :教えて君.net

    DVD → AVI/MKVの変換ツールには様々な選択肢があるが、Mac用として既に定番&Windows版が登場した海外製ツール「Handbrake」はひと味違う。ISO形式のDVDファイルを読み込む機能&複数タスクを順番に行うキュー機能が搭載されているのだ。つまるところ、HDD上の複数ISOを一気にまとめてAVI化することができる。通常のツールは「VIDEO_TS」形式しか読み込めないため、ISOをAVI化するには仮想ドライブなどを使うのが一般的だったのだ。……と、いう点のみならず、2-passや日語字幕の埋め込み、(「特定タイトル」だけでなく)特定チャプターのみのリッピングも可能な高機能ツールだぞ。インターフェイスがこなれていない感は若干あるのだが、スタイルが合致する人にとっては、現時点でベストなDVD変換ツールとなるはずだ。 Handbrakeを作者のページからダウンロードしてイン

  • PHPで動いている高度なオープンソースWebアプリレビュー

    PHPで動いている高度なオープンソースWebアプリケーション厳選15まとめ」に載っていたオープンソースWebアプリケーションの中で、ZAPAnet総合情報局でもいくつか設置中のものがあります。 こういったオープンソースWebアプリケーションは、実際に設置&運営をしてみないと見えてこない部分があります。 例えば、 1.インストールの難しさ 2.設定の難しさ 3.負荷の高さ 4.カスタマイズのしやすさ 5.バージョンアップ・セキュリティバグ対策 などは、実際に設置&運営してみないとわかりません。 いくら機能が良くても、インストールが難しかったり、負荷が高すぎたり、バグだらけだったりすると使い物になりません。 そういうわけで、実際にPHPで動いている高度なオープンソースWebアプリケーションを使ってみての感想などを含めてレビューしておきます。 1.Nucleus 2.OpenPNE 3.Pu

    PHPで動いている高度なオープンソースWebアプリレビュー
  • なんでも評点:【悪文を回避する文章テクニック】第2回:「を」の二段重ねは読者泣かせ

    第1回では、肝心のことを書き忘れていた。この企画が誰を対象(オーディエンス)として想定しているかを示していなかった。ひとことで言えば、「多数の人に読まれる文章を書く人」が対象となる。 私の経験則が的を得ていないと思う人も必ずいるはずだし、そういう人たちと意見を戦わせるつもりなど毛頭ない。 また、“きれいな文章を書くための講座”を展開しようというつもりもない。最初に言ったように、文を書き進めるにつれて次々と現れる分岐から最悪の道にさまよいこんでしまうのを回避しようとする方法論に基づいている。 あくまで「悪文を回避するための文章テクニック」である。“悪文”とは、読者が理解するのに努力を要する文と定義付けておきたい。読者が“解読”に努力を払ってくれないと意味が伝わりにくい文は、悪文ということになる。(むろん、読者が文の内容を理解できるかどうかは、読者の知識レベルにも依存するのだが、便宜上、そこま

  • なんでも評点:【悪文を回避する文章テクニック】第1回 ― 1つの文の中で助詞の「は」を何度も繰り返すな

    私の業は翻訳であり、訳者として毎日数千字の訳文(日語とは限らず、英語の場合も多いのだが)をキーボードから入力し続けてきた。それに加え、このブログにも筆者として、ほぼ毎日数百字から千数百字くらいまでの文章を書き続けてきた。だが、物書きの端くれなのかというと微妙なところである。 まあとにかく、誤字脱字、用語の誤用、記述の抜けなどから始まって、内輪でしか通じない略語の多用、へんてこな和製英語の乱用、主題を示す言葉の脱落、そして根的に何を言いたいのかさっぱりわからない文など、問題だらけの原文を英語に変換しなければならない。 しかし、長年、悪文と格闘してきたおかげで、いろんな法則を経験的に学んできた。日語の文章の質を低下させる要因については、いまやかなり詳しいはずだ。“悪要因”について詳しくなると、それを反面教師にできるわけだ。 ■ 自分の文に付随する“悪要因”を制御する 業のときも、ここ