2018年4月からサーバーの問題で更新がストップしていましたが、2019年からhttps://dtptransit.design/に引っ越します。 こちらのサイトはそのまま残したままなので、正確には建て増しします。 noteのDTP Transit 別館と3つのチャネルになりますが、改めて、よろしくお願いします。 だんだんと細部に手を入れていきます。
『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第11回目 ブックデザイナー祖父江慎インタビュー P3 それでは続いて、ゴシック体についてのお話をうかがえますか? 祖父江:ゴシック体を使うのは、例えば今行っているようなインタビューであるとか、物事を記録したようなものが多いですね。それから、ブログを書籍化したものや、子どもの本などですね。一般の読み物には明朝体を使うことが多いです。またゴシック体だと、視覚障害の方でも読みやすいという特徴があります。明朝体のように文字によって太さの差があると、なんの文字なのかわからなくなる場合があります。それから雑誌もゴシックが似合いますよね。 なぜ似合うんでしょう? 祖父江:それは、雑誌が扱うのが、おもに情報だからですよ。味わって読むためには明朝体、情報収集にはゴシックが合っています。一概にはそう言えない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く