2019年2月8日のブックマーク (2件)

  • 「叱られて伸びる人」なんて都市伝説です。「褒められて伸びる人」なら、たくさんいるけど。

    そこそこ長いこと管理職をやっていて、「叱られて伸びる人」を見たことがありません。 いや、これは勿論私の観測範囲の問題であって、この世に「叱られて伸びる人」が存在しない、と言っている訳ではないんです。 もしかすると、「叱責されたことや叱責された内容を糧として、大きく自分の能力を伸ばす人」というのが、世の中には数多存在するのかも知れません。 それを否定する気はありません。 ただそれでも、「叱られてもそれ程気にしない人」こそいるものの、大多数は「叱られたら単に委縮してしまうだけであって、立ち直るまでしばらくパフォーマンスが低下する人」であるように感じています。 そういった人は、立ち直った後でも別段能力が上がったりはせず、総合的なステータスは叱られる前と比して大差ないように見えます。 そもそも、「叱る意義」ってどの辺にあるんでしょうか? 勿論、何かしらミスや失敗があった場合、もうそれを繰り返して欲

    「叱られて伸びる人」なんて都市伝説です。「褒められて伸びる人」なら、たくさんいるけど。
    magnitude99
    magnitude99 2019/02/08
    「褒められなければ」(笑)。これでは、世界の市場をけん引している中国資本企業や中国経営者、中国人管理職の中では働けない。これからも益々、欧米中国の海外資本が日本企業を支配して行くというのにね・・。
  • 早稲田・MARCHら有名私立大学、一斉に合格者実質減の理由…地方の文系私大は存亡の危機

    大学の経営に強い逆風が吹いている。少子化にもかかわらず大学の数は増えており、今後は淘汰が加速していくことになりそうだ。もはや、各大学のサバイバル戦略は待ったなしといえる。 昨年11月に『大学大崩壊 リストラされる国立大、見捨てられる私立大』(朝日新書)を上梓した教育ジャーナリストの木村誠氏は、大学崩壊の理由について4つのポイントを挙げる。「近年、定員割れを防ぐために大学のスモール化が進んでいる。淘汰されないためには、地域連携や大学改革がカギとなる」と語る木村氏に話を聞いた。 大学が大崩壊する4つの根拠 ――書で「大学の崩壊が始まった」と主張されていますが、その根拠について教えてください。 木村誠氏(以下、木村) 大学崩壊の主な要因は「18歳人口の減少」「4年制大学の増加」「大学財源の減少」「大学教育と社会的ニーズのズレ」の4点です。 まず、少子化により、2018年から大学を受験する学生が

    早稲田・MARCHら有名私立大学、一斉に合格者実質減の理由…地方の文系私大は存亡の危機
    magnitude99
    magnitude99 2019/02/08
    定年後に再び勉学を望む高齢者は新たな市場であるはずが、卒業後の社会で「支配の仕組み」を知り、支配層が求める家畜化教育や、ご都合主義と安全教養主義の域を出ない授業の現状では、大学への夢は萎えてしまう。