思想と社会に関するmagoshinのブックマーク (2)

  • 「サブカルニッポンのアーキテクチャ」──北仲スクール(横浜文化創造都市スクール)※公開講座[第一期]

    いまや都市文化の重要な一角を占めるほどに拡大増殖中のサブカルチャーだが、定義は依然として曖昧で、「カワイイ」「クール」「ヤンキー」「オタク」と雑多で相互に矛盾する形容詞が無秩序にひしめきあっている。公開講座では、こうした雑居ビル的景観をひとつの「アーキテクチャ」として、内側と外側から複眼的に眺め、その社会的構築物としての強度を探る。 費用:無料(予約の必要はありません) 会場:ヨコハマ・クリエイティヴシティ・センター(YCC) 3Fスペース (〒231-8315 横浜市中区町6-50-1) みなとみらい線「馬車道駅」1b出口すぐ/JR・市営地下鉄「桜木町駅」 徒歩5分/JR・市営地下鉄「関内駅」徒歩7分 主催/問い合わせ先:北仲スクール(横浜文化創造都市スクール) Tel:045-263-9075  Fax:045-263-9076 Email:info@kitanaka-school.

    「サブカルニッポンのアーキテクチャ」──北仲スクール(横浜文化創造都市スクール)※公開講座[第一期]
  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』論考 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    7月頃、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 」に関する原稿を書いたのですが、諸事情につき刊行されない運びとなったとのことなので、せっかくなのでウェブサイト上にアップしたいと思います。約8,000字です。 ■ 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』(以下、『新エヴァ』と略す)の総監督である庵野秀明は、いまから約三年前にあたる二〇〇六年の九月に、同作品を制作するにあたって「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」と題された所信表明を公開している(注1)。そこでは次のように書かれていた。なぜいまエヴァの再映画化を手がけるのか。それは「疲弊しつつある日のアニメーションを、未来へとつなげたいという願い。蔓延する閉塞感を打破したいという願い」を実現するためである。もちろん、いまさら十年以上も前の作品を映画化するのか、という思いはある。事実、「エヴァはもう古い、とも感じ」る。しかし、庵野はこうも断言している。「この

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』論考 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
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