2009年6月30日のブックマーク (2件)

  • 麻生久美子が詩を朗読、谷川俊太郎原案のプラネタリウム『夜はやさしい』 | CINRA

    谷川俊太郎原案によるプラネタリウム作品『夜はやさしい』が、7月18日(土)より、日科学未来館にて一般公開される。 作は、地球上のさまざまな地域から見える星空と、その土地で聞こえる音、各地の夜をうたう詩のことばを通して、地球の広がりと、その中にいる自分の存在を改めて考える作品。少年時代から好きだったというプラネタリウムの制作に初挑戦した谷川が、夜のコラージュともいうべき、オリジナルの詩やナレーションを書き下ろした。会場内で放送される朗読は、映画を中心に活躍する女優・麻生久美子が担当している。 環境問題が叫ばれる中、私たちが守ろうとしているものはなにか、地球とはどんな星か。子供から大人まで心に響く、一篇の詩のようなプラネタリウム体験だ。 MEGASTAR-II cosmos プラネタリウム作品 『夜はやさしい』 2009年7月18日(土)より公開 会場:日科学未来館 6階 ドームシアター

    麻生久美子が詩を朗読、谷川俊太郎原案のプラネタリウム『夜はやさしい』 | CINRA
  • 旧鉄道車両工場にてテーマを持たない美術展『第1回所沢ビエンナーレ美術展「引込線」』 | CINRA

    作家主導による地域に根ざした美術展『第1回所沢ビエンナーレ美術展「引込線」』が、8月28日(金)より、西武鉄道旧所沢車両工場にて行われる。 展は2年に1回のビエンナーレ方式で開催。世代を越え自分たちでできることは自分たちで行う、というシンプルな思想から成り立っている。展覧会のタイトルの「引込線」には、美術に係わる人々の覚醒した意志を引き込むような、吸引力のある磁場をつくり出したいという作家側の意図が込められているとう。 なお、昨年開催されたプレ美術展『引込線』では5000人近い入場者を記録。展覧会テーマを持たない多彩な美術展として、注目を集めている。 出品作家は、作品の形体、形式、思想を限定しないゆるやかな人選で、美術家のみならず、著述家も同じ地平の表現者として参加している。 会期中にはシンポジウムを始め、音楽パフォーマンス、公開制作、ワークショップなど、さまざまなイベントを予定。また、

    旧鉄道車両工場にてテーマを持たない美術展『第1回所沢ビエンナーレ美術展「引込線」』 | CINRA