●2011年。素晴らしい音楽がたくさんリリースされました。とてもいきなり「10枚」などに絞り込むことなんてできません。 ●そこでまずは、2011年の「100作品」を一気に選出しました。 ●セレクトはエレクトロニカや電子音響中心ですが、ほかのジャンルも少し入れてあります。「音楽の響き」を重視して聴いていました。並びはアルファベット順。アーティスト名日本語表記の作品は50音順に並べてあります。 ●コメントもすべて書きました。「2011年の私的音楽聴取の記録」としてお読み頂ければ幸いです。ちなみに最近買ったばかりでまだ聴きこんでいないアルバムは入れてありません。 ●それらも含めて、ここから年末までに「今年の10枚」を選ぼうと思います。 == ●Æthenor『En Form For Blå』 ■ステファン・オマリー絡みのバンド。轟音というより静寂の中で点が打たれていくかのようなバンドサウンドは、