2010年2月21日のブックマーク (2件)

  • クラウドリーディング:vol.4『文章力の基本 簡単だけど、誰も教えてくれない77のテクニック』 | ライフハッカー・ジャパン

    書の帯にもありますが、「企画書、プレゼン、報告書、メール、ブログ」と公私にわたり文章を書く機会って当に多いですよね。 僕も、文章を書いていて「読点はここでいいのかな?」とか「ここは漢字だろうか? かなだろうか?」とか「てにをは」合ってるかなと悩むこともしばしばです。 書では、「相手にきちんと伝わる」ことを主眼とした、文章のヒントが77紹介されています。 「短く書く」や「文章の前半と後半をかみ合わせる」といった、文章法のでは欠かせない基的なことから、「具体的なエピソードから入る」といった印象に残る文章法まで網羅されています。 そして、特に丁寧に記述されているのが、読点(、)をつける位置についてです。 続きます。 書では、読点をつける位置を (P120より引用) 「長い主語」「長い述語」「長い目的語の切れ目」 「原因」と「結果」、「理由」と「結論」の間 「前提」と「結論」の間 「状

    クラウドリーディング:vol.4『文章力の基本 簡単だけど、誰も教えてくれない77のテクニック』 | ライフハッカー・ジャパン
  • クラウドリーディング:vol.10『22歳からの国語力』 | ライフハッカー・ジャパン

    タイトルの『22歳からの国語力』は、ちょっと面白いですね。 『社会人の国語力』でもなく、『就活生の国語力』でもなく、「22歳」としています。 この「22歳」はという年齢は著者によれば 就活生である 大学3年生である 大学4年生である 新社会人である 社会人である という同じ年齢でありながら様々な立場が混在している年齢です。 そういう意味で22歳は人生の岐路と言ってもいいほど、人生の中でも大事な時期ですね。そういえば、昔「22歳の別れ」なんて歌もありましたね。 その大事にな時期に重要なのが「国語力」。上のそれぞれの立場を考えても、就活では履歴書・エントリーシート、大学生ではレポート・卒論、新社会人では日報・議事録・企画書など今まで使った事がなかったような国語力が問われる場面が多々出てきます。 書では、国語力を「読む力」「書く力」「聴く力」「話す力」「編集力」に分けて指南しています。 続きま

    クラウドリーディング:vol.10『22歳からの国語力』 | ライフハッカー・ジャパン
    magus
    magus 2010/02/21