東京・新宿駅前のビルの上に巨大な「三毛猫」が現れ、話題となっている。 猫は大型の街頭ビジョンに立体的に映し出された映像。ビル上部に設置された約120平方メートルの画面は湾曲しており、平面の画面よりも立体的な3D映像が放映できるという。ビル屋上から街中を見回しているように見え、思わず足を止めて見入る人もいる。 朝、ビジョンの放映開始とともに三毛猫は目を覚ます。日中は、通常流れるPR映像などの合間に駅前の東口広場の人たちに話しかけるようなしぐさを見せ、夜になるとあくびをして、眠ってしまう。 現在は事前放映中で、12日から本格的な運用が始まるという。(嶋田達也) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c