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保険に関するmahboのブックマーク (3)

  • 東京海上日動、企業向けに「サイバーリスク保険」を発売

    東京海上日動火災保険は9日、企業向け新商品「サイバーリスク保険」を発売した。 新商品は、事業活動を取り巻くサイバーリスクを1契約で包括的に補償する総合保険であり、企業が不正アクセスやサイバー攻撃を受けた場合に、その対応のためのフォレンジック調査等に関する費用(危機管理対応費用)や、実際に発生した情報漏えい等に起因して提起された損害賠償請求訴訟に関する賠償金・争訟費用等を補償するもの。 近年、日企業が海外から不正アクセスやサイバー攻撃を受けるケースが急速に増加し、わが国においても、諸外国と同様、サイバーセキュリティ対策が喫緊の課題となっているという。しかしながら、攻撃側の手法が次々と進化する等の事情により、事故防止対策だけでは十分でなく、セキュリティ事故が発生してしまった後のダメージ・コントロールのための態勢作りがすべての企業にとって重要になっている。 同社としては、企業を対象に同商品を広

    東京海上日動、企業向けに「サイバーリスク保険」を発売
  • AIU保険がサイバーリスク保険発売、攻撃・不正に包括対応

    AIGグループ傘下で、日で損保事業を営むAIU保険は2013年1月23日、企業の「サイバーリスク」をカバーする保険の新商品「CyberEdge(サイバーエッジ)」について、商品内容と事業方針を説明する記者会見を開いた。同商品は2012年12月に発売し、既に今年1月から保険引き受けを始めている。直販と代理店販売を併用し、今後1年間で大企業・グローバル企業を中心に100社の契約獲得を目指す。 AIGはCyberEdgeを米国など世界35カ国で発売済みで、今回新たに日市場にも投入した。AIGでアジア太平洋地区の経営・業務保険を統括するバイスプレジデントのイアン・ポラード氏(写真1)は「企業が受けるサイバー攻撃のリスクは高まっている。しかも世界的に個人情報保護法などの法規制が厳しくなっており、万が一の場合に企業の負担は大きくなりがちだ。多様なリスクをカバーする新商品は日でも受け入れられるは

    AIU保険がサイバーリスク保険発売、攻撃・不正に包括対応
  • 日本でさっぱり売れない「サイバーセキュリティ保険」、普及への壁

    「これだけサイバーセキュリティに対する関心が高まっている状況だから、もっと売れるだろうと思っていたが、なかなか厳しい」。米AIG傘下の保険会社であるAIU損害保険の阿部瑞穂経営保険業務部第一アンダーライティング課課長はこう話す(写真1)。 AIUは2012年12月に日国内で、企業のサイバーリスクをカバーする保険商品「CyberEdge(サイバーエッジ)」を発売した(写真2、関連記事:AIU保険がサイバーリスク保険発売、攻撃・不正に包括対応)。この時点で米国など世界35カ国で発売しており、米国を中心に販売を伸ばしていた。だが、日では発売後2年が経過しても“苦戦”していることを率直に認める。 AIUのCyberEdgeは、サイバー攻撃発生に伴う損害を包括的に補償する保険商品だ。個人情報が漏洩した場合なら、それに伴って顧客から請求された損害賠償や、行政機関への届け出などにかかる費用、原因を特

    日本でさっぱり売れない「サイバーセキュリティ保険」、普及への壁
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