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2009年9月2日のブックマーク (3件)

  • 日本が変わる:経済財政 民主、問われる真価 - 毎日jp(毎日新聞)

    <世の中ナビ NEWS NAVIGATOR> 総選挙で308議席を獲得し、自民、公明両党からの政権奪取を決めた民主党は、マニフェスト(政権公約)に盛り込んだ子ども手当やガソリン税の暫定税率廃止、高速道路の無料化など、目玉政策の実現にとりかかる。選挙期間中は与党から「財源なきバラマキ」と批判されてきたが、「政権を取れば実現可能」と反論し、支持を得た。従来の予算配分を見直して財源を確保することは当に可能なのか、国の借金が増えるだけなのか。主張の真価が問われるのはこれからだ。 ◆財源 ◇国債増発懸念も 民主党がマニフェストで具体的に示した新政策を実現するには、最初の10年度だけで7・1兆円、すべてがそろう4年後の13年度には16・8兆円が必要だ。同党は予算のムダ遣いの見直しや、「霞が関埋蔵金」の活用で財源を捻出(ねんしゅつ)するとしている。 国の予算は一般会計と年金や雇用保険などの特別会計を合

    mahbo
    mahbo 2009/09/02
  • ふぁぼったー

  • [書評]不透明な時代を見抜く「統計思考力」(神永正博): 極東ブログ

    例えば、小泉改革で格差は拡大したとよく言われる。当だろうか。いろいろな議論はあるが、議論の大半は論者の主観であったり、論者の身の回りの生活感覚から導かれた、ごく局所的な状況報告であったりする。 それ以前に、「小泉改革で格差は拡大した」という命題はいったい何を意味しているのだろうか。命題は真または偽として評価されるものだ。「それが当であるか、あるいは嘘であるか」という判定は、このケースでは格差の定義とその評価法に依拠している。一番明快な説明は、数値的・数学的に格差なる社会現象を定義し、実際に統計データに当たってみて、その正否を見ればよい。それが方法論ということでもあり、統計学はその数値的な表現から方法論によく利用されている。 書、「不透明な時代を見抜く「統計思考力」(神永正博)」(参照)は、統計から各種議論の正否を考えるための参考書でもあり、加えて統計を使って考える際の勘所を比較的平易

    mahbo
    mahbo 2009/09/02
    小泉改革の弊害と言われている事は統計的には現れないらしい。なるほど。