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2010年1月29日のブックマーク (2件)

  • 『W(ダブル)佐久間対談』

    お2人に、親戚関係はないようです(笑)。 書斎の窓 2010.02月号(No.591) 2010年02月01日 発売 定価:80円(税込) A5判 http://www.yuhikaku.co.jp/shosai/detail/018035 【対談】今求められる教科書とは?――『刑法基講義』・『民法の基礎』を語る …佐久間修&佐久間毅 なかなか面白かった対談。下品な言い方をすれば、「ぶっちゃけトーク」満載で、おすすめの対談と言えます。 (ただし、対談を読んでも、新司法試験等の合格に直結するわけではありませんので、念のため) 『民法の基礎』・『刑法基講義』の誕生秘話。 奥様が最大の読者! 2ちゃんねるは絶対に見ない(気が滅入るから)という毅先生。 予備校の需要があるのは、学者の責任もある。 法科大学院時代の研究者教育の役割。 など、興味深いお話が盛りだくさんでした。 また、両佐久間先生

    『W(ダブル)佐久間対談』
  • 受験と私:第18回 「入力より出力 勉強は食前に」 池谷裕二さん(東大薬学部准教授) - 毎日jp(毎日新聞)

    プロ野球が好きで、高3の時もペナントレースから、日シリーズまで見ていました。格的に受験勉強を始めたのは、その後です。受験勉強のポイントは(1)きちんと寝る(2)「出力」が大切(3)歩きながら覚える--の三つ。当時は意識せずに実践していましたが、大人になって脳の研究を始めてから、いろいろと分かってきたことがあります。 脳が、入力された情報の中から覚えておくことを取捨選択する時、基準は何かというと「出力の頻度」なんですね。「脳の立場」から説明すると、「何度も入力されるから」覚えるのではなく、「何度も出力する場面があるから」覚えるということなんです。受験勉強の時、問題を見て解き方がわかっても、必ず紙に書いていました。それが良かったんだと思う。人に説明するのもいい。数学と物理が得意だと知られていたので、聞かれる機会が多かったんです。聞かれた時点では分かっていなくても、説明することで自分のものに