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2011年7月27日のブックマーク (3件)

  • 資源エネルギー庁の「不正確情報対応」事業の適正化を求める会長声明|東京弁護士会

    2011年07月26日 東京弁護士会 会長 竹之内 明 経済産業省資源エネルギー庁の年6月24日付け入札公告によると、同庁は、「原子力発電所の事故等に対する風評被害を防止する」ことを目的として、ツイッター、ブログ等インターネット上における原子力や放射線等に関する情報につき、これを常時監視し、「不正確」・「不適切」な情報に対して「正確」な情報を伝える事業を計画している模様である。 しかし、そもそも何をもって「正確」・「適切」というかは一義的に明らかといえないところ、政府の計画している上記事業は、政府自身が情報の「正確」・「適切」性を判断して情報コントロールをすることを意図するものであると解さざるを得ず、これは、来自由であるべき情報の流通に対する政府による過度の干渉にならないか極めて強い懸念がある。 まして、年3月に発生した福島第1原子力発電所の事故において、事故後数日で第1ないし第3号

    資源エネルギー庁の「不正確情報対応」事業の適正化を求める会長声明|東京弁護士会
  • 大手メーカーの特許戦略はぬる過ぎる 履歴書23通目で入社、そこで見た仰天の企業活動とは | JBpress (ジェイビープレス)

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    大手メーカーの特許戦略はぬる過ぎる 履歴書23通目で入社、そこで見た仰天の企業活動とは | JBpress (ジェイビープレス)
  • 家族失った被災者の「グリーフ(悲しみ)ケア」…4か月後の今がつらい

    震災から4か月以上経っても、 家や職、家族を失った痛手は深い。心の傷の癒えない人は大勢いる。しかし、それを口にする機会がない。相手がいない。 南三陸町のホテルでマッサージをするセラピストの松田さと子さんは、「心のケアというと誰も来ない。だから、アロマとかメイクといって話も聞く」という。マッサージを受けながらだと、みな話をする。愚痴もこぼす。 お酒飲んで錯乱してしまって… 仙台市内ではグリーフケアという試みが行われていた。家族を失った人同士が悲しみ(グリーフ)を語り合い、苦しみを解きほぐそうというものだ。仙台青葉学院短大の高橋聡美・講師が進行役をつとめる。発言する人がぬいぐるみを持つ。他の人は黙って聞く。これがルールだ。 竹澤守雅さん(43)と さおりさん(35)は「8か月の息子と義理の父、母、祖母を亡くしました」という。息子の雅人ちゃんはいまも行方不明だ。2人は共働き、息子を両親にあずけ

    家族失った被災者の「グリーフ(悲しみ)ケア」…4か月後の今がつらい