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やりきる (2011/06/25) 上村春樹 商品詳細を見る 満足度★★★ 付箋数:18 ユナイテッド・ブックス松尾さんより、献本いただきました。 ありがとうございます。 最初に著者名を見たときに、一瞬、村上春樹さんかと思いましたが、 そんな訳がないと思って見直すと、上村春樹さんでした。 つまり、私は本書を読むまで上村さんのことを まったく知らなかったということです。 上村さんは、1976年モントリオールオリンピック、 男子柔道・無差別級の金メダリスト。 現在は全日本柔道連盟会長にして、講道館の第5代館長を務めます。 ちなみに、講道館は1882年に嘉納治五郎師範によって 創設された柔道の総本山。 4代にわたり嘉納家の血筋の方が館長を務め、 嘉納家以外の人が館長を務めるのは上村さんが初とのことです。 ここまで書くと、上村さんは柔道会では、 ずいぶん輝かしい経歴をお持ちのように感じます。 それ
1. 主体性を発揮する 2. 目的を持って始める 3. 重要事項を優先する 4. Win-Winを考える 5. 理解してから理解される 6. 相乗効果を発揮する 7. 刃を研ぐ 自分を変えよう・状況を変えたいなら、まず自分を変える。自分たちを効果的に変えるには、モノの見方を変える ・人の成長も人間関係も自然のシステムで、農場の法則が支配している(種を蒔かねば刈り取ることはできない)。 ・他人に対して約束をし、守る前に、まず自分自身に対する約束をし、その約束を守る。人格よりも個性を優先するのは愚かなことで、自分自身を改善せずに他の人との関係を改善しようとすることは意味のないこと。私的成功が公的成功に先立つ。 ・アウトサイド・イン(外から内へ)は被害者意識に悩み自由を束縛された不幸な人で、自分のうまくいかない状況の責任を周りの人や環境のせいにしている。 ・効果性:目標を達成すること/結果を手に
大仕事を次々とやってのけ、難題を立て続けに解決するスーパーマンのような人。どんな組織にも一人か二人は、このような“ズバ抜けて生産性が高い人”がいるものです。 マッキンゼーでコンサルタントとして活躍していた安宅和人氏の著書『イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」』(英治出版/刊)は、企業・組織などに稀に存在する“圧倒的に生産性の高い人”に共通する法則が紹介されています。 特筆すべきは、安宅氏はコンサルタントという顔だけでなく、脳神経科学者、そして現在はヤフー株式会社のCOO室室長という“実務家”としての顔、つまり「三つの視点」を持っていることです。 今回はそんな安宅氏による“生産性の高い人”になる方法の一端をご紹介します。 ■「悩む」と「考える」の違い 安宅氏は、「悩む」とは「答えが出ない前提のもと、“考えるフリ”をすること」 そして、「考える」とは「答えが出る前提のもと、建設的
これはメンタル面の向上手法について、トレーニングの項目を大きく7つの要素に分けて解説している本だ。もう少し柔らかい言葉で言い替えると 「頑張れ」とか「集中しろ」などといった単なる抽象的な表現(WHAT)について、具体的でわかりやすい方法(HOW)をしっかりと説明してくれている本、である。 本で取り扱っている事例は、著者自身、過去に体操選手を経験し、また、スポーツ選手のコーチなどをやっていたこともあって、全てスポーツに絡むものだ。しかし、(著者自身もそのようにおっしゃっておられるが)ここで触れられている内容は全て、日々の生活やビジネスに、間違いなく、そのまま応用できるものであるように思う。 さて、本を読んでの感想だがHAPPYの一言だ。このような本に知り合えて・・・というより、白石さんという方を知ることができて、とても良かった。自分に欠けていたものがこの本でいっぱい発見できたという事実に本当
Gihyo.jp の連載でも書きましたが、私はライフスタイル・ハッキングの大ファンです。今までの自分になかった考え方や習慣を試しに取り込んでみて、自分の生き方を自分の意志で変えてみるのはスリリングで楽しい趣味です。 しかし Tim Ferris のブログで紹介されていたこの人は別格です。神を信じるわけでも、信じていないわけでもないこの人は、単に実験のために一年間旧約聖書に書かれている全ての戒めを(できるかぎり)まもって生活をしたのだそうです。その結果はとても驚くべきものでした。 彼がこうしたライフスタイルの実験をはじめてすぐに気づいたのは、現代社会は「選択」が過剰なまでにあるのに対して、こうした宗教生活はたくさんの戒律があるので最初から「選択」の余地が与えられていないということでした。ようするに選択することそのものからの解放だったわけです。 そうするとすぐにめざましい変化が起こりました:
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