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courtsに関するmahiguのブックマーク (2)

  • 【レビュー・書評】最高裁の暗闘―少数意見が時代を切り開く [著]山口進、宮地ゆう - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    最高裁の暗闘―少数意見が時代を切り開く [著]山口進、宮地ゆう[掲載]2011年2月27日著者:山口 進・宮地ゆう  出版社:朝日新聞出版 価格:¥ 819 最高裁には裁判官が15人いる。合議を尽くしても全員一致の意見に至らなかった時、少数派は「反対意見」や「補足意見」といった少数意見を判決文で表明する。その意見は、時代が変われば主流の考えになり、新しい社会のルールに生まれ変わることも少なくないという。司法取材が長い記者らが、在外邦人選挙権訴訟などここ10年の代表的な判決を例に、最高裁の“変化の兆し”を報告。個々の裁判官の仕事歴やどのような問題意識を持っているかに触れながら判決が生まれるまでをたどる。静かな熱いぶつかりあいに引き込まれる。少数意見が立法に直結した米国の事例も紹介。

  • インタビュー 村木厚子元局長 夫に送った「たいほ」の3字 (週刊朝日) - Yahoo!ニュース

    主文、被告人は無罪──。9月10日、郵便不正事件で罪に問われていた村木厚子元厚生労働省局長(54)に対し、当然のごとく大阪地裁の横田信之裁判長はそう言い渡した。検察の主張のほとんどを認めない、「完全な無罪判決」だった。突然の逮捕から、5カ月以上にわたる勾留生活、そして裁判での検察との闘いまで。村木氏は判決の直前、勾留中に書いた日記や被疑者ノートを手に誌のインタビューに思いのたけを語ってくれた。 3時間45分にも及ぶ判決文の朗読後、満面の笑顔で会見の場に現れた村木氏は、 「うれしいです。判決を聞いて、1回心臓が大きく鼓動しました」 と語った。しかし、昨年の6月に無実の罪で逮捕され、長い間の犯人扱いに拘置所暮らし、そして巨大権力である検察特捜部との厳しい闘いを強いられてきた。 保釈後からこれまで、友達事に出かけたり、娘たちと過ごしたり、久しぶりの育児休暇のような感じで過ごしました

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