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international politicsに関するmahiguのブックマーク (3)

  • ノルウェーテロ:「寛容な社会」憎悪か - 毎日jp(毎日新聞)

    「平和の国」ノルウェーを襲った22日の連続テロ事件は、当初はイスラム過激派の犯行を疑う見方もあった。だが、逮捕されたのは逆に欧州で増加するイスラム系移民に反発する極右思想の青年だった。事件の動機と背景を探った。【ロンドン笠原敏彦、前田英司】 ◇容疑者は極右青年 ノルウェーからの報道によると、警察当局に逮捕されたのはアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)。インターネットへの投稿や地元メディアの報道から浮かび上がる人物像は、移民に寛容な北欧型の「開かれた社会」に反発を増幅させていった姿だ。自らを「愛国主義者」などと評し、その言動には自己陶酔の世界さえ垣間見える。 「信念ある1人の人間は(自らの)利益しか考えない10万人分もの力に値する」。ブレイビク容疑者が簡易型ブログ「ツイッター」に18日残した犯行予告とも読めるつぶやきは、19世紀の英国人哲学者ジョン・スチュワート・ミルの名言をまねたものだった

  • 瀬谷ルミ子さんにとっての、7月20日の二つの意味。

    Rumiko Seya@REALs(争い予防NGO) @seyarumi 今日7月20日は私に取って2つの意味がある。一つ目は、13年前に秋野豊さんがタジキスタンの国連PKO活動中に武装勢力に襲撃され殉職した日。二つ目は、1年前に私が訓練したソマリ人女性がソマリア首都モガディシュで民兵に撃たれ命を落とした日。 2011-07-20 19:58:12 Rumiko Seya@REALs(争い予防NGO) @seyarumi (続)秋野豊さんとは直接お会いしたことはなかったが、その遺志を基に創設された秋野豊ユーラシア基金から11年前に秋野豊賞という研究助成金を頂いた。まだ大学院在学中だった私は、紛争地で仕事をする第一歩を踏み出せたことに感激した記憶がある 2011-07-20 20:04:41

    瀬谷ルミ子さんにとっての、7月20日の二つの意味。
  • 普天間 「それ」の抑止力 (内田樹の研究室)

    共同通信の取材。参院選についての見通しを訊かれる。 月曜にAERAのみなさんともその話をしたばかりである。 民主党は議席を減らすが、「大敗」というほどではないだろう。自民党はさらに議席を減らし、谷垣総裁の責任問題に発展し、党の分裂が進む。公明党も政権与党という条件がなくなったので議席減。「みんなの党」に多少議席をふやす可能性があるが、投票率が低いだろうから、「風が吹く」というような現象には達しないだろう。 というあまりぱっとしない見通しを語る。 見通しがぱっとしない理由は民主党政権が「期待したほどではなかった」という思いはあるが、「じゃあ、何を『期待』していたんだ?」と訊き返されると、有権者も政治家もだれもが明確な中長期的構想を語れないからである。 民主党だって「やろう」としたのだが、うまくできなかったのである。 それを民主党の政治家たちがとりわけ無能であったと見るか、「やれる」と思って取

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