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2011年4月14日のブックマーク (2件)

  • 日本は絶対に原子力を手放さない――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    は絶対に原子力を手放さない――フィナンシャル・タイムズ 2007年7月28日(土)13:44 (フィナンシャル・タイムズ 2007年7月26日初出 翻訳gooニュース) FT東京支局長デビッド・ピリング マグニチュード6.8の地震に見舞われた新潟県刈羽村の住民の多くは、家を失った。身内を亡くした人たちもいる。にもかかわらず、地震発生直後に多くの人 たちが真っ先に気にしたのはひとつ。村の近くにあるあの原子力発電所から立ち上っている、巨大な黒煙はいったい何だ?——という一点だった。元町議会議員 の武和幸さんはそう言う。 原発から黒煙がもうもうと立ち上るあの映像は、日中を震撼(しんかん)させた。世界最大規模の巨大な柏崎刈羽原子力発電所で稼働中だった4つの原子炉は、設計どおりに自動停止した。しかし原子炉以外の部分では、安全対策と安全確保の手順に重大な欠陥があった。 どたばた警察

  • 「技術と心は残っている」老舗酒造会社、再建へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災による津波で壊滅的な打撃を受けた岩手県陸前高田市の老舗酒造会社「酔仙(すいせん)酒造」が、再び立ち上がろうとしている。 役員や社員に多くの犠牲者を出し、社屋も工場もがれきとなった。だが、「形のあるものは何もなくなったが、酒造りの技術と心は残っている」と金野(こんの)靖彦社長(64)はゼロからの再建を誓う。 酔仙酒造は、陸前高田、大船渡両市の八つの造り酒屋が1944年に合併した「気仙酒造」が前身。気仙川の伏流水に恵まれ、看板銘柄の「酔仙」は2007、08年、全国新酒鑑評会で金賞を受賞。日酒離れが進むなか、最近は、中国に販路を拡大するなど新規事業にも乗り出していた。 震災のあった3月11日は午後4時から、前年から仕込んだ酒の出荷を前に、杜氏(とうじ)らをねぎらう「甑倒(こしきだお)し」が開かれる予定だった。 2回の大きな揺れの後、社員らがそれぞれの自宅に帰り始めたところに、防災無

    mahnom
    mahnom 2011/04/14
    おぼえがあると思ったら、この記事 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110313/218969/ の河野和義氏が元会長を務めた会社ですね