こんばんは。 最近、強く思うのは「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という言葉とは、ほんと良く言ったものだなぁと。昔の人は凄い。 今回のテーマはこれです。 意味と由来 日常生活における例 運動 恋愛 人間関係 仕事と休日 食 終わりに 意味と由来 何事も程ほどが肝心で、やり過ぎることはやり足りないことと同じように良いこととは言えない。 良いと言われることでも、やり過ぎは害になるということ。 『論語・先進』にある、孔子が二人の門人子張(師)と子夏(商)を比較して言った言葉に基づく。 「水準を越した師も水準に達しない商も、ともに十全ではない。人の言行には中庸が大切である」と説いたという故事から。 「過ぎたるは及ばざるが如し」ともいう。 過ぎたるは猶及ばざるが如し - 故事ことわざ辞典 今回、記事を書くにあたり改めて調べた僕としては、目からうろこの知識です。 意味は読んだとおり、何事も行き過ぎは良くな