タグ

2012年2月9日のブックマーク (7件)

  • 毒入り食塩摘発で明らかとなった中国ニセ食品業界の驚きの高利潤体質

    中国でまたまた新たなにニセ品が誕生してしまった。中国大手ニュースサイト「新華網」によると、安徽省で公安に押収された密造塩18トンから、除草剤の原料として使用されるグリホサートという物質が大量に検出されたのだ。 この毒入り塩は江蘇省の製塩業者が製造したもので、すでに 1万4,000トンが、全国12省の市場に出回っていることが明らかとなった。この塩を知らずに口にしてしまった人々の健康被害も心配されるところだが、しかし、驚くべきはその流通チェーンにかかわる中間業者の多さと利益率の高さである。 調査によると、このニセ塩を製造した製塩業者は、廃棄された除草薬を入手し、それを工業塩へと加工。こうして1トン当たり1,200円ほどで生産された工業塩を、4,000円前後で密造塩卸売業者に販売していた。そしてさらにこの卸売業者は、1トン8,000円ほどで糧業者に卸すと、その糧業者は1トン1万5,0

    毒入り食塩摘発で明らかとなった中国ニセ食品業界の驚きの高利潤体質
  • 時論公論

    福井県の敦賀原子力発電所2号機について、再稼働が初めて認められなくなる可能性があり注目されます。今後のエネルギー政策にどう影響するのか、考えます。

    時論公論
  • 人気上昇中のPinterest、無断でユーザーのリンクを修正か--明らかになる収益化の仕組み

    Pinterestのようなウェブサイトは、どのようにして利益を得るのだろうか。少なくとも1人のブロガーが明白な答えを発見し、それを公表した。 オンラインピンボードを提供するPinterestでは、ピンを使って写真やそのほかの画像を同サイトに掲示することで、自分が興味のあるものや「大好きなもの」を共有できる。ユーザーはそれに対して、コメントを付けたり、「Like」ボタンを押したり、自分自身のお気に入りとして再び掲示したりすることが可能だ。 これは、非常に月並みなもののように聞こえる。しかし、ブログサイトのLLSocial.comが解説しているように、アフィリエイトプログラムを運用しているEコマースサイトへのリンクを含むピンをユーザーが投稿すると、Pinterestはそのリンクに修正を加えて、アフィリエイトのトラッキングコードを追加する。LLSocial.comによれば、誰かがその画像をクリッ

    人気上昇中のPinterest、無断でユーザーのリンクを修正か--明らかになる収益化の仕組み
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 100万年前の太古の微生物が存在するかも...南極氷下4キロに眠る湖を掘削してついに到達!

    100万年前の太古の微生物が存在するかも...南極氷下4キロに眠る湖を掘削してついに到達!2012.02.09 16:00 未知の生物との遭遇が待っているかも...。 南極の氷の下約4キロに眠るボストーク湖の調査のため、氷を掘り進めてきたロシアの研究チームのドリルが湖の表面に達した。そうです。この湖は、100万年前から現在の状態を保っているようで太古の微生物が存在する可能性もあるとのこと。これは...期待が高まる...! と同時になんだかえも言われぬ恐怖も感じたりします。 このニュースを受けてたくさんのコメントが寄せられていましたが、なんだかSF的妄想をしてしまうものばかりでドキドキします。 氷の下で眠っていた未知のウイルスが拡散 とかないだろうな セカンドインパクト・・・ 2012年世界滅亡は当だったか よくそんな深くまで掘れるよな。 すげー技術だ太古の微生物とか当にいたらガチでやば

  • エピソード - 時論公論

    福井県の敦賀原子力発電所2号機について、再稼働が初めて認められなくなる可能性があり注目されます。今後のエネルギー政策にどう影響するのか、考えます。

    エピソード - 時論公論
  • 「実はケータイって大したことないんじゃない?」ドコモの大規模障害で見えてきた消費者の潜在的批判意識

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    「実はケータイって大したことないんじゃない?」ドコモの大規模障害で見えてきた消費者の潜在的批判意識