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2010年4月3日のブックマーク (4件)

  • ケータイ用語の基礎知識 第287回:SIMロック とは

    では、FOMAなどの3G端末にSIM(USIM)カードが利用されている 現在、日国内において、NTTドコモのFOMAやボーダフォンの3G、auの一部機種でSIM(USIM)カードを使った携帯電話が提供されています。これらの携帯電話のSIMスロット、カード自体は同じ規格が採用されています。 しかし、それぞれの携帯電話に違うカードを挿しても使うことはできません。たとえば、ボーダフォンの3G端末に、FOMAのSIMカード(FOMAカード)を挿入しても、携帯電話側はFOMAカードを「正しくないカード」として認識し、使うことができません。 このように、携帯電話が特定のSIMカードのみ使える、あるいは使えない状態になっていることを「SIMロックされている」と言います。逆にSIMロックがかかっておらず、どこの携帯電話会社のSIMカードでも利用できる携帯電話については「SIMロックフリー」などと言う

    mahotoki
    mahotoki 2010/04/03
    SIMロックについて考える
  • 池田信夫 blog SIMロックの解除は犯罪か

    きのう警視庁は、携帯電話のSIMカードのロックを解除して売っていた業者L&Kの社長を、商標法違反と不正競争防止法違反などの容疑で逮捕した。気になるのは、メディアの扱いである。たとえばTBSは(おそらく警視庁のリークで)事前取材をした形跡があり、この商売をいかにもいかがわしいものとして描いている。テレビ朝日の「報道ステーション」でも、解説者が「こういう不正改造を許したら携帯電話業者のビジネスは成り立たない」とコメントしていた。 果たしてそうか。SIMカードは、もとはヨーロッパ統一規格のGSMで、一つの端末を各国で使うためにできたものだ。端末とSIMカード(携帯電話アカウント)を別に売っているので、一つのカードで複数の端末を使うこともできる。これによって端末とサービスがアンバンドルされ、両方の市場で競争が促進された結果、GSM端末の原価は日の携帯電話よりも一桁ぐらい安く、通話料金も日より

    mahotoki
    mahotoki 2010/04/03
    SIMロックについて考える
  • 「SIMロック解除はデメリットが多いので止める議論になるのでは」、ソフトバンクモバイルの松本副社長

    ソフトバンクモバイルは2010年4月2日、携帯電話におけるSIMロックのあり方に関する考え方を説明する記者会見を開催した。会見は取締役副社長の松徹三氏が出席し、「SIMロックの解除は、メーカーの国際競争力向上にはまったく関係がない。ユーザーにもデメリットのほうがはるかに大きい」として反対の立場を表明した。質疑応答の主な内容は以下の通りである。 Q.ソフトバンクモバイルはSIMロックがかかっていないSIMロックフリー端末を拒んでいるのか。料金プランもSIMロックフリー端末向けのものがないが。 A.定額制は無理だという話であって、拒んではいない。というよりは適合試験に通った端末にSIMカードを発行することは事業者は拒めない。 Q.購入から24カ月経過して割賦支払いが終了した端末はSIMロックを解除できないのか。 A.SIMロックを解除できない理由の一つに「長期の利用を前提に端末の価格を設定し

    「SIMロック解除はデメリットが多いので止める議論になるのでは」、ソフトバンクモバイルの松本副社長
    mahotoki
    mahotoki 2010/04/03
    SIMロックについて考える
  • 「SIMロック」解除 携帯利用者の選択肢広げる - 日本経済新聞

    1つの携帯電話でNTTドコモやソフトバンクモバイルなど、異なる通信会社のサービスを受けられる「SIMロック解除」が実現すると、ユーザーは携帯端末と通信サービスを別々に選ぶことができ便利になる。一方、携帯電話会社や携帯メーカーは大きな影響を受ける。携帯電話会社が端末の開発を主導し、メーカーから全量買い取って売るという日独特の産業構造が崩れる可能性がある。SIMロックが解除されると、たとえば現在

    「SIMロック」解除 携帯利用者の選択肢広げる - 日本経済新聞
    mahotoki
    mahotoki 2010/04/03
    SIMロックについて考える