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オブジェクト指向に関するmai_kのブックマーク (4)

  • イミュータブル - Wikipedia

    コンピュータプログラミングにおいて、イミュータブル (英: immutable) なオブジェクトとは、作成後にその状態を変えることのできないオブジェクトのことである。対義語はミュータブル (英: mutable) なオブジェクトで、作成後も状態を変えることができる。mutableは「変更可能な」、immutableは「変更不可能な、不変の」という意味を持つ形容詞である。 あるオブジェクト全体がイミュータブルなこともあるし、C++でconstデータメンバを使う場合など、一部の属性のみがイミュータブルなこともある。場合によっては、内部で使われている属性が変化しても、外部からオブジェクトの状態が変化していないように見えるならば、オブジェクトをイミュータブルとみなすことがある。例えば、コストの高い計算の結果をキャッシュするためにメモ化を利用していても、そのオブジェクトは依然イミュータブルとみなせる

  • オブジェクトの比較

    オブジェクト指向のプログラミング言語でのオブジェクトの比較には以下の2 つのセマンティクスがあります。 同一のオブジェクトであるかの比較 同じ値を持ったオブジェクトであるか比較 じゃばじゃば では前者の比較を一致(identical)、後者の比較を同値 (same)と呼ぶことにします。 オブジェクトの性質の一つに、識別可能である、というものがありますが、 これは同じオブジェクトか否かの比較(一致)ができるということでもあります。 Javaでは組込み型として実装されている値は識別可能ではないために、このよ うなセマンティクスの比較はできません。 同じ値を持ったオブジェクト(同値)というのは例えば以下のような場合です。 Stringのs1とs2は異なったオブジェクトですが、同じ値"example"を持っています。 このような場合、オブジェクトが同じ値を持っているか否かの比較(同値)が必要なこと

  • [Think IT] 第4回:言語仕様とオブジェクト指向 (2/3)

  • デリゲート【delegate,delegation】

    デリゲートは,オブジェクト指向プログラミングにおいて,オブジェクトの振る舞いを別のオブジェクトに肩代わりしてもらうことです。「委譲」「委任」と呼ぶこともあります。 デリゲートを使えば,そのオブジェクト自身に処理を実装しなくて済みます。そのため,プログラム実行時まで振る舞いを決定できない場合や,クラスの肥大化を防ぎたい場合によく使われます。 デリゲートはクラスの中で委譲先のオブジェクトを生成してメソッドを呼び出す単純な手法で実現できますが,一般にはJavaのインタフェースやC++の純粋抽象クラスなど,委譲先のクラスでメソッドの実装を強制する仕組みを併用します。 また,.NET Frameworkには基型(プリミティブ型)として,任意のメソッドを指し示すdelegate型が組み込まれています。.NET Frameworkでは,このdelegate型のクラス・メンバーを「デリゲート」と呼びます

    デリゲート【delegate,delegation】
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