戦国時代を題材にしたアニメやゲームの体験イベント「太秦(うずまさ)戦国祭り」(主催・同実行委員会)が、京都市右京区の東映太秦映画村で開かれ、参加者がアニメやゲームのキャラクターのコスプレを体験、「戦国無双」「ブリーチ」「銀魂」の和風キャラクターに成りきり、江戸の下町を再現した映画村を歩き回ったり、映画村のスタッフから殺陣(たて)の指導を受けた。 イベントは、日本の映画・映像産業の聖地である京都・太秦で、戦国時代を取り上げたアニメやゲーム、ドラマなどを鑑賞、体験しようという産学協同の取り組みで、2日間で7000人が参加した。 映画村内には、歴史を扱ったゲーム、アニメ、ドラマが体験、視聴できる「新・歴史絵巻」も設置され、11月発売予定のゲーム「戦国BASARA英雄外伝」(PS2、カプコン)が人気を集めていた。また、メーンホールの芝居小屋「中村座」では、ゲーム「戦国BASARA2英雄外伝」の
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