私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 食べたいと思ったら食べたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつが食べたいと思えば、あんみつは今すぐ作って食べなくてはいけないものになる。食いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…
私が「サイバー藤田」という架空の人物を演じ始めたのは6月5日のことである。つい先日にも、Twitterと呼ばれるサービス上で有名人がpostを始め、多数のフォローを集めていた。これは危険なことである。本当にその人物が本物なのかどうか。Twitterには、それを確認する方法は用意されていなかった。このままでは危ない、そう感じた私は動くことにした。 それは、「サイバー藤田」という架空の人物を演じることであった。 「サイバー藤田」を演じることで、周りにTwitter上での「なりすまし」の危険性を教えたかったのだ。「サイバー藤田」を演じ始めたとき、Twitterにはなりすまし対策は存在しなかった。Twitterがなりすまし対策、認証済みアカウントの実験を始める、と日本のメディアで発表されたのは、3日後の6月8日のことであった。 6月5日に演じ始めた「サイバー藤田」とは、一体どんな人物であったのだろ
このブログでは、日本の政治や社会に(おちゃらけつつも)文句をつけていることが多く、これじゃあ「ちきりんは日本が嫌いなの?」と思われると困るので、今日は「あたしは日本すごい好きなんですけど」ってことを書いておくです。 ちきりんは数年アメリカに住んだことはあるけど、それ以外はずっと日本で暮らしてます。 旅行は好きで、あちこち行ってます。(→参考エントリ) が、他国に住みたいと思ったことはありません。 そもそも圧倒的に日本に住んでいる期間が長く、他国と日本を公正に比べるのはもう不可能です。 ただ、少なくとも日本に住んでることにフラストレーションを感じたことはないし、外国に住みたい!と憧れたこともないです。 こんなナイスな国に住んでるのになんでそんなこと思う必要がある?って感じです。 アメリカに住んだのは学位を取りに行くためでした。 当時働いていた業界って、「アメリカ以外の学位なんか意味も価値もな
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