12月4日のTBSラジオ、小島慶子のキラキラ、という番組内で『Twitterとはなんぞや』という事が話題になっていました(ポッドキャストで聴く事ができます)。 Twitterは今急激に利用者を増やしているサービスです。テレビなどでも紹介され、始めてみた人も多いでしょうし、始めていなくても、名前くらいは聞いた事があるのではないかと思います。 僕は2007年4月からつぶやき始めました。当時から、ネットに詳しい人達の間では『これはすごい』と言われていたのですが、2年半続けて、僕も僕なりにTwitterのどこがすごいのか、何故すごいのかが分かってきたので、その事について少し書いてみようと思います。 Twitterのすごさ、新しさをひと言で言うと、人と人とのコミュニケーションのための、新しい『場所』、新しい『時間』をつくり出した事だと思います。それはタイムライン、Twitter利用者の間では『TL』
「匿名だと無責任なことがいくらでもできる」「実名だとリスクが大きすぎる」−。不定期に盛り上がるネットの“匿名実名論議”。ここ最近でも10月初め、経済評論家の勝間和代氏(40)が毎日新聞のサイト上で実名使用を呼びかけたところ、「匿名派」とされる2ちゃんねる初代管理人のひろゆき氏(33)や、以前から匿名実名論議について見解を述べてきた匿名派アルファブロガー(世論に影響を与えるブログ執筆者)、小飼弾氏(40)と実名派の弁護士、小倉秀夫氏(41)も各自のブログで意見を表明した。またしても熱い戦いが繰り広げられたが、結局、結論は出たのだろうか。 64%が実名に「反対」 10月4日、勝間氏は毎日新聞のサイト上のコーナー「クロストーク」で、ネットの実名使用の推進とそのメリットについてこう呼びかけた。 《ネットがメディアとしての信頼性を高め、既存のメディアと肩を並べる存在になるには、表現者が自分の名前を開
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く