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2013年1月22日のブックマーク (3件)

  • ザビエルも困った「キリスト教」の矛盾を突く日本人

    の各地でザビエルは布教するのですが、出会った日人が彼に決まって尋ねた事があります。それは、「そんなにありがたい教えが、なぜ今まで日にこなかったのか」ということでした。そして、「そのありがたい教えを聞かなかったわれわれの祖先は、今、どこでどうしているのか」ということだった。 つまり、自分たちは洗礼を受けて救われるかもしれないけれども、洗礼を受けず死んでしまったご先祖はどうなるのか、やっぱり地獄に落ちているのか・・・・・当時の日人はザビエルにこういう質問を投げかけた。 元来、キリスト教においては、洗礼を受けてない人は皆地獄ですから、ザビエルもそう答えました。すると日人が追求するわけです。 「あなたの信じている神様というのは、ずいぶん無慈悲だし、無能ではないのか。全能の神というのであれば、私のご先祖様ぐらい救ってくれてもいいではないか」 ザビエルは困ってしまいまして、国への手紙に次

    maicou
    maicou 2013/01/22
    これオレの友人も言ってた気がする。僕は逆に「それでも」あえて何故信仰するのか、興味があったので信者の人にいろいろ話を聴いたけど。
  • スペシャルインタビュー 倉本聰北の国から見た奇妙な国ニッポンよ(週刊現代) @gendai_biz

    くらもと・そう/1935年1月1日、東京生まれ。'59年東京大学文学部卒業。'63年にニッポン放送を退社し、脚家として独立。『北の国から』『前略おふくろ様』をはじめ、数多くの名作を執筆。1月10日より北海道を皮切りに最新舞台作『明日、悲別で』(作・演出)が公演される(東京公演は2月19日~21日) 『北の国から』をはじめとする名作を書き上げた原動力は「怒り」であった。 脚家、倉聰、77歳。彼はいま、新たな怒りに駆られて、再びペンを執ることに決めた。 取材・構成/丸山あかね 紅葉の色も柿の色も悲しく映った 日人というのは、どうしてこうも忘れっぽいんでしょうね。震災の悲しみも、原発事故への怒りも、たった1年半しか経っていないのに、もう忘れてしまった。いや、考えるのを止めた、というべきかな。 日という国は、「ブレーキとバックギアのついていないスーパーカー」だと思っています。戦争に負けた

    スペシャルインタビュー 倉本聰北の国から見た奇妙な国ニッポンよ(週刊現代) @gendai_biz
    maicou
    maicou 2013/01/22
    アクセル側の人間のほうが策士として優れてるだけです。ブレーキをかけたいなら、民意の向上に頼らず、ブレーキ策士として相手より狡猾になればいいでしょ。今どきこんなこと言ってもただの負け犬だよ。
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