タグ

2016年6月4日のブックマーク (5件)

  • NHK第2「ラジオアーカイブス」原田康子。 | 75歳ランプリングの気が向いたら書く日記

    NHK第2の「ラジオアーカイブス」は先週と今週はわたしの好きな原田康子さんで、興味深く聴いたのだが。 たとへばの例を挙げ吉行淳之介が語る有吉佐和子と原田康子との二人の資質の違いは面白くてね、なるほどなあと思いました。 「原田さんと有吉さんが宝石の山に迷い込んだとする。有吉さんはダイヤモンドでも水晶でも或いは石ころでもなんでも構わずポケットに詰め込んで帰ってくるような気がする。 有吉さんの筆力は逞しくあるいは逞しすぎて目をつむりたいような粗雑な表現に出くわすことがあるが、これは彼女のポケットから石ころが出てきた場合で、一方原田さんは自分の一番気に入った宝石を一つだけ拾って戻ってくるような気がする。 どちらの態度が良いかなど判断できることではない。ただ今の世の中では有吉さんは流行作家になれる素養が十分である。 どんなに多作をしても商品として通用するものができるし、多作をすることで返って豊かにな

    NHK第2「ラジオアーカイブス」原田康子。 | 75歳ランプリングの気が向いたら書く日記
    maicou
    maicou 2016/06/04
    >挽歌は卒論のようなもの
  • 標茶町塘路の“木製の橋”~挽歌(1) : kamui857~釧路ぶらぶら

    標茶町史第2巻口絵~映画シーンを搭載 木製の久著呂橋(挽歌橋)は、塘路駅(釧網線)から1km先で釧路川を渡り釧路湿原を横断した馬車鉄道です(昭36架替撤去)。 映画“挽歌”(昭32)のロケに使われた。(高峰秀子と渡辺文雄) 原作では橋は出てきません、桂木夫人と古瀬が会うのは「釧路市内の公園近くの窪地」とあります。 塘路は、大正初期から釧路川水運の船着場、陸の駅逓所で、開拓入植者の物資調達地として重要な所でした。 ①塘路駅前の案内板「映画挽歌ロケ地 挽歌橋跡」 ②同案内板「船つき場」 ③標茶町の馬車鉄道(簡易軌道)~標茶町史 久著呂(くちょろ)線(塘路~上久箸呂、29Km 昭5~昭和40、有料) *軟弱路盤のため動力化されなかった ④挽歌橋・船着き場のあった所(H23・5) ↓船着き場で“蛇行する釧路川” (正面奥が釧路湿原、右下奥がアレキナイ川)

    標茶町塘路の“木製の橋”~挽歌(1) : kamui857~釧路ぶらぶら
    maicou
    maicou 2016/06/04
    長崎もそうだけど、他所から来た人のほうが良さを見つけやすいだろうね。
  • ふらり道草―幻映画館― : 幻映画館(72)「挽歌」 - livedoor Blog(ブログ)

    2010年07月25日04:10 カテゴリ映画随想 幻映画館(72)「挽歌」 『挽歌』   1957(昭和32)年  松竹   1957 (昭32)年キネマ旬報ベストテン第27位) <五所平之助監督> <監督>五所平之助 <製作>加賀二郎・内山義重 <脚>八住利雄・由起しげ子 <撮影>瀬川順一 <音楽>芥川也寸志 <美術>久保一雄 <編集>長田 新 <衣装>森 英恵 <録音>岡崎三千雄 <照明>平田光治 <編集>長田 新 「挽歌」原田康子著 <原作>原田康子『挽歌』 <出演> 久我美子・森 雅之・斎藤辰雄・高崎敦生・浦辺粂子・高峰三枝子・中里悦子・渡辺文雄・石浜 朗・中村是好 ・武藤れい子・高杉早苗・松山照夫・陶 隆・稲吉 靖・伊籐周子・青木道子・岩崎ちえ <粗筋> 北海道の魚港釧路。霧の深いその街を、兵頭怜子(久我)は関節炎を患って以来硬直してしまった左肘を右手で抱え、ゆっくりと歩いて

    ふらり道草―幻映画館― : 幻映画館(72)「挽歌」 - livedoor Blog(ブログ)
    maicou
    maicou 2016/06/04
    こうしてみると確かに異国ぽい。というか子供心に「不気味な街」という印象はずっとあった。
  • 綿谷りさのおっぱいがでかい

    文学は死んだ

    綿谷りさのおっぱいがでかい
    maicou
    maicou 2016/06/04
    綿矢りさ動画画像集でお宝トレードしてたのは私です。
  • 「パンツ」と「パンツ」

    下着のとズボンとので発音違うよね パンツ↓、パンツ→みたいな。

    「パンツ」と「パンツ」
    maicou
    maicou 2016/06/04
    小袋 コブクロ