さて。今度は1957年。北海道釧路を舞台にした映画「挽歌」ではどうでしょうか。今回のお相手は森雅之さん。これまた色男なのですが…。個人的にはこちらには然程エロさを感じないのです。元々がダブル不倫をテーマにした内容で、久我美子さんも「試し行動の多い」屈折した女子という役柄なので、会話や態度が突っ掛かり気味で、あんまりロマンティックではない感じがします。 とりあえず最初から行ってみます! 久我さんが憎まれ口を叩いたため森さんが怒る。そして…。 口封じでいきなりの接吻。ちょっと強引。 これがキッカケで交際(と言っても不倫なんだけど)が始まり。温泉へ行く。 乞えたり甘えたり。 ココはちょっと甘美な接吻。ふたりとも素敵です。 出張先の札幌まで訪ねていきます。 よしよし。甘えられるのはオジサマ相手ならでは。 そして場末のラブホテル。 こんな場所じゃ嫌!と言うのをまたも無理くり。 こんな感じですのね。コ