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2020年4月29日のブックマーク (3件)

  • オラショとグレゴリオ聖歌とわたくし

    オラショとグレゴリオ聖歌とわたくし 皆川達夫 生月島のオラショ(隠れキリシタンの祈り)にわたくしが最初に出会ったのは、もうニ十五年も前になるだろうか。一九七五年(昭和五十年)の五月のことである。 その頃わたくしは長崎市のアマチュア合唱団を指導するため、この地に滞在していた。ルネサンス音楽による演奏会を企画したこの合唱団が、わたくしに指揮を依頼してきたのが発端である。ほぼ一週間ぐらいの長崎滞在の合間に、合唱団のリーダー格のメンバーが「県下の離れ小島に隠れキリシタンの面白い歌がありますから、聞きにゆきましょう」と誘ってくれた。 率直に言ってその頃のわたくしには、隠れキリシタンの知識や関心はほとんどなかった。かって遠藤周作氏の『切支丹の里』によって隠れキリシタンの存在を知ってはいたものの、何やらおどろおどろしいイメージを抱いてしまって、余所事のように思い込んでいたのである。せっかくの申し入れにも

    maicou
    maicou 2020/04/29
    グレゴリオ聖歌はいいよね
  • 「家に居ろ」が通用しない。新型コロナに悩む歌舞伎町の現実 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    歌舞伎町は悩んでいる。「また昔に戻るだけじゃん。地下に潜ればいいよ」なんて諦めの声も聞こえる。 僕は1997年からホストとして歌舞伎町の人間になった。ホストクラブのキャストから経営側にまわり、「Smappa! Group」の会長として歌舞伎町でホストクラブ、バー、美容室など16店舗を経営している。 新型コロナの感染拡大に注目が集まってきた3月から社内で教育してきたのは「0か100かじゃない」ということだ。 「どんな状況でもお店を営業したい」、「営業なんてするのは絶対におかしい」。どちらの極端にも付かず、その考えに至る「過程」について、しっかり考えることを大事にするという方針をとった。 そして、約2カ月近く経って、その方針でやってきたことの大変さが身に染みている。しかし、最初からその難しさは覚悟していたし、それが私の仕事だと思っている。 この文章では、コロナに関連して私が経営する店舗で取って

    「家に居ろ」が通用しない。新型コロナに悩む歌舞伎町の現実 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • アルザス=ロレーヌ - Wikipedia

    鉄鉱石と石炭を産出するため、しばしばフランスとドイツとの間で係争地となったことで知られる[1]。第二次世界大戦以降はフランス領となったが、中心都市であるストラスブール(ドイツ名シュトラスブルク)には、それ以後、欧州の主要な国際機関が多く設置され、国を超え、欧州統合の象徴的な地域となっている。 アルザス=ロレーヌは元々ドイツ語文化圏に属し、特にアルザスで話されるアルザス語は南部ドイツ語の方言であるアレマン語に属する低地アレマン語(ドイツ語版)の一方言である。元来はドイツの前身である神聖ローマ帝国の支配下にあり、住民の大多数はドイツ系のアルザス人(アレマン系)だが、ドイツ帝国領時代は「ツァーベルン事件」で差別的な支配を受けることもあった。 ドイツ帝国領時代の地図(ドイツ語)。1905年 伝統的な衣装を着たアルザスの女性とフランスの将校(1919年) ※頁では便宜上、フランス語の「アルザス=ロ

    アルザス=ロレーヌ - Wikipedia