銀の匙 ゴールデンカムイ 動物のお医者さん それぞれテーマは違うのに名作ばかり生まれている
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銀の匙 ゴールデンカムイ 動物のお医者さん それぞれテーマは違うのに名作ばかり生まれている
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 1カ月ほど前のことになるが、東京から神戸に引っ越した。これまでのところおおむね面白く、また普通に生活できている。住む場所が大きく変わったことで衣食住全てに影響があったが、今のところはまあなんとなく、ボンヤリやっていけるかな……といった心持ちである。 ただ、関東から関西への大移動だったので、周囲に見慣れないものは多い。特に食べ物に関しては、細かい驚きの連続である。その中でも衝撃的だったのが、ポールウインナーソーセージだ。最初にこのソーセージと遭遇したのは、妻が朝食として剥き身でそのまま食べているのを目にした時だった。オレンジ色のパッケージと、同じようなオレンジ色のフィルムに包まれたソーセージ……。見た目は関東で普通に売られている魚肉ソーセージとほとんど変わらない。しかしよく見れば、魚肉ソーセージよりもちょっと細い。 関西だったら大体ど
「室内では喫煙するな」という家庭内のルールのため、「ベランダで吸ってよ!」と追いやられる喫煙者のことを昔からホタル族なんて呼んでいた。最近では一部コンビニで店頭の灰皿も撤去され、いよいよ愛煙家たちの立場も悪くなってきた。 パチンコ店では今年4月から分煙が徹底され、今や喫煙者は狭いガラス張りのスペースに押し込まれ、見世物みたく肩を丸くしてタバコを吸っている。僕は生まれてこのかた副流煙しか吸ったことはないが、さすがに「ちょっと可哀想だな」とか思ってしまう。 まあ、道端に吸い殻が落ちてるのを見るたびに「喫煙者は抹殺されなければならない!」という気持ちになってしまうけど。さて、今回はホタル族についてのお話だ。(文:松本ミゾレ) 「ベランダでタバコを吸う奴のせいで、洗濯物が臭い!」 先日、キャリコネ編集部から手の甲にタバコの火を押し付けられ(編注:押し付けません)、泣きながらネットを漁っていると、ガ
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